お好み焼き
2008.12.03 Wednesday

大阪の家々にはそれぞれのオリジナルのお好み焼きがあります。
それでも家で焼いて食べるだけでは飽き足らず、
まだお店へ行っても食べるのです。
子どもの頃、冬になると父が牡蛎を入れて焼くのが嫌で
なんであんなへんなもの入れるんだろうと思っていましたが、
ある日突然美味しいと思えるようになり、
贅沢にも生食できる大粒の牡蛎をたっぷり入れて
焼いてもらったものでした。
ソースは大黒屋のフルーツソース、
具たくさんで美味しいお好み焼きは「父の味」です。