上海燕樂堂

イツモココロニタイヨウヲ

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くるくる、わくわく、くるくる、わくわく……

ひょんなことから
Paper Quillingをmikaさんから教わることができると知り、
今日はその体験レッスンを受けることに。

まずはこの細い帯状の紙をクルクルクルクル巻いていく。

クイリング1

ここにあるのは今回使用する紙。
決して切れっ端ではない。

細い幅にカットされた専用の紙が売られているが、
色に限りがあるため、こだわりのある人は自分でカットするそう。
ズボラな私は、既製品で十分デス……と思うも、
のめりこんだら切ってそうな気もする。

クイリング2

こちらは、その紙をクルクル巻くための道具。
クイリングスロットツールというらしい。
写真ではただの金属の棒のように見えるが、
先割れのニードル。
径が細ければ細いほど、その割れた部分が
老眼には辛うござんすといった感じで判別しづらいが、
ここに上手く紙をはさみこんでクルクル巻き始めた日にゃ、
奥さーん、あなたもハマりますぜ。

クイリング3

がさつな私でもここまでそれらしくできるんだな。ビックリ。
(きちんと作られている方はご覧になりませぬよう。もしくはツッコミ無しで)

クイリング4

今回は2種類のカタチを教わって、それをカードに貼って仕上げる。
接着剤のつけ方にもポイントがあって、
がさつな上に指先の感覚が鈍くなっている私には、
ここが一番大変だったかもかも。
お手本のデザインを参考に、配置してみる。

クイリング5

黄緑色のクローバーの隣のピンクの可愛い子ちゃん、
配置時点と、実際に糊付した時点で向きが変わってしまった。
ま、それもええんやないの。

ってなことで、すっかりゴキゲンな私は、
しばらくクルクルしてみようと思ったのデシタ。

いやー、ほんまにクルクルしてるとワクワクしてくるよん。
私もまきまきしてみたいわんと思われた方は
お問い合わせくださいませませ。先生ご紹介シマス。
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