第1回上海国際手造博覧会
おもしろそうな展覧会があるぞということで、
珍しくはりきって前売りチケットを買い、ちよちよを誘って
浦東の世博展覧館へ。
開催日の直前になって互人多が出店させていただくことが決まり、
互人多のメンバーも会場に。
(その報告はこちら)
私は最終日の店番をすることになったので、
初日二日目は普通のお客さんで。
こちらのキルトのすごろくは1日に数回遊べた模様で、
その都度たくさんの人が並んでいました。
たぶん、マスの上に置いてある物が商品だったと思われ。
素材の販売や、体験教室だけでなく、
さまざまな工芸品やお茶など中国文化を伝えるものも多数。
伝統的な赤い紙を使った切り紙も美しかった。
いろいろ体験できるコーナーがある中で、
私とちよちよはお碗を作ることに。
こちらは先生の作品。
ちよちよのネイルの都合でろくろをまわすのは断念。
こちらをこねこねしていくよん。
途中、テレビカメラやカメラ、団体で来た子どもたちに
頻繁に囲まれつつ、出来上がったのがこちら。
私は途中で一度底に穴があいてしまい、再度作りなおすはめに。
それでもまあ何とかここまで出来上がり、私たちの作業はおしまい。
後は乾燥、焼き、釉薬塗りを先生が仕上げてくださり、
焼き上がったら家まで宅配してくれるそう。楽しみだね。
そんなに広い会場でもないのだけれど、
結構興味深いものがたくさんあって、明日、明後日も楽しみだな。
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