アリガトウゴザイマス
今日は夏休みが終わって1回目の伊勢丹でのベジ薬膳講座、
試食の時間になって、
薬膳スタイリストさんがお皿を2つ私の前に置かれた。
1つは果菜村の中村さんの分なのかなと思いきや、
「つばくろんさんの分は芋づるの方ににんにく入れてませんから」
と言ってくださった。
この講座では、その時果菜村に入荷してくる野菜だけで
薬膳スタイリストの皆さんがその日のテーマに沿った料理を
用意されるのだが、にんにくが登場することが多い。
私はにんにくの香りや味は好きなのだが、体がどうも嫌がって、
少量であってもその時のたべあわせや調理法によって
胸焼けを起こしてしまう。
そのことをこの講座の後で何度か口にしていたのを
薬膳スタイリストの皆さんが覚えていてくださったのだ。
しめじ、しいたけ、マコモ茸、芋づるのにんにく炒めで、
私の試食用の分だけ芋づるを分けておいてくださった。
そこで撮影用(参加者の皆さんが試食される分)を
一緒に置いてくださったわけ。
ありがとうございます。
この講座でしか顔をあわせることのない人たちであって、
この講座で顔を見るのが楽しみな人たち。
その細やかな心遣いに感謝。
もう1つのお皿の写真はコチラでどうぞ。
今回は「残暑の薬膳」デシタ。
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