福岡・午後散歩
梅山鉄平食堂を出てから、
バスで櫛田神社近くまで移動しようとバス停へ向かうも、
人は多いし、停まるはずのバスが停まらなかったりで
よくわからなかったため、地下鉄で移動することに。
天神の地下街の様子もちょこっと知ることができ、
何といってもこの「おとなりきっぷ」に感動。
バスも100円で行けるエリアがかなり広いが、
地下鉄は地下鉄で隣接する駅へなら100円で移動できるという。
この時点ではまだICOCAカードを使わず現金で乗車していたので、
記念にパチリ。
地下鉄を降りて、道をぶらぶら。
博多座の建物は、かなり遠くから見ないと全景がわからない?
こーんな看板も出ておりました。
博多座を過ぎると「福岡アジア美術館」という文字が目に。
博多リバレインという施設の中にあるそう。
ちょっと寄り道していこう。
夏休みということもあって、親子連れでにぎわっている。
開放的な空間でいい感じ。
売店では、よその美術館には絶対置いていないだろうという
なかなか斬新なグッズも並んでいて、「美術」という言葉を見ると
敷居が高いと感じる人にも親しみやすいつくり。
その中にひときわ目を惹く不思議な人形が。
トらやん
「トらやん」て誰?
パッケージには特に説明書きもなく、
初めてトらやんを見た私たちには何のキャラクターなのか
さっぱりわからない。
レジのスタッフさんにたずねてみると、丁寧に調べてくださった。
ヤノベケンジさんという作家さんの作品。
*トらやん登場のエピソード(クリッピン・ジャム)
ちびっこだけでなく、高校生や大学生風の人たちの姿があるのも納得。
スタッフさん、ありがとうございました。
歩いていると、おりょりょ?
「ちっちゃなスーパー、大きなコンビニ」って何?
おもしろいコピーだねえ。
Reganet Cuteというお店屋さん。
中にはおされ福岡女子が買い物するんだろうなと思しき
こだわりの食品がてんこもり。
これが家の近くにあったらキケンだわ、私。
櫛田神社さんでは、外国語のおみくじがあってビックリ。
どこでも今そうなんかな。
飾り山。
反対側は撮影する人が絶えず、
順番を待っていたが時間がかかりそうなので諦める。
「霊泉鶴の井戸」
不老長寿の霊水。
ともちゃんに飲むのを勧められいただくも、
何とも飲み辛いお水で、泣きそうになった。
相当硬いのではないだろうか。
もっとも、この地下から涌き出ている霊水だから
軟水ってことはないだろう。しょっぱい。
(その味を知っていたから、ともちゃんったら飲まなかったんだよね〜)
それでも教えに従い、自身、家族、親類縁者の不老長寿を願って
三口でいただいた。
「櫛田の銀杏」
これは「ぎんなん」ではなく「ぎなん」と読むそう。
ここに載せるのにざっくりカットしたが、
高く広い青空とこの木の緑が美しい。
「お櫛田さん」のお参りの後は、
ともちゃんオススメの「中洲ぜんざい」
お櫛田さんへ行く前に一度寄ったが、
店の外にお客さんが並んでいたので、先にお参りしたのだった。
ともちゃんの読みが大当たりで、もう人は並んでいなかった。ラッキー。
かき氷メニューで悩むも、
宇治ぜんざい(600円)を食べることにする。
濃厚な抹茶みつがかかったふわふわ氷の中から、
あずきと白玉がこんにちは。
ひんやり涼んでええ感じ。
かき氷で充電が終わったら、今度はそばのキャナルシティ博多を散策。
うはは〜、私それなりに観光してるよね〜。
ともちゃんがお花摘みに行っている間に
私はmoomin Bakery&Cafeでお買い物。
ドリンクスタンドで売っていた「ニョロニョロのたね」が
気になるも、ちょっとがんばれない感じ。残念。
その後また場所を移動して、今度はゆっくり座っていろんな話に
花を咲かせる。
やがて時計を見てビックリ。
紅茶一杯で何時間粘ってたんだろう、ゴメンナサイ。
どうしてもユニクロで買いたい物があったので、
再びキャナルシティへ戻ってお買い物。
レジで日本語の発音と使い方がとても美しく、
かつ彼女自身もとても可愛い中国人留学生の女の子に遭遇。
私が銀聯カードを出したので、
「どうして持っているのですか?」と驚かれてしまった。
たった2年でこの日本語力か……。己の中国語のへぼさに今頃へこむ。
(へぼへぼなのはずっとわかっていることなんだけど)
すっかり陽も暮れて遅くなったので、
夕食も一緒に食べようと適当にお店を探して入る。
何時閉店なのかよくわからないが、かなり遅い時間になってもまだ
焼きたてのパンが登場するという、数種類のパンが食べ放題のお店。
おなかがもっとすいていたら
エンドレスでとんでもないことになっていたかもね。
いや〜、今日一日よく歩いたね〜。
最後はバスに乗って、私はホテルの前で下車。
ともちゃん、一日おつきあいしてくれて本当にアリガトウ。
次はどこで会えるかなかな。
さあ、明日は筑紫野だよん。
バスで櫛田神社近くまで移動しようとバス停へ向かうも、
人は多いし、停まるはずのバスが停まらなかったりで
よくわからなかったため、地下鉄で移動することに。
天神の地下街の様子もちょこっと知ることができ、
何といってもこの「おとなりきっぷ」に感動。
バスも100円で行けるエリアがかなり広いが、
地下鉄は地下鉄で隣接する駅へなら100円で移動できるという。
この時点ではまだICOCAカードを使わず現金で乗車していたので、
記念にパチリ。
地下鉄を降りて、道をぶらぶら。
博多座の建物は、かなり遠くから見ないと全景がわからない?
こーんな看板も出ておりました。
博多座を過ぎると「福岡アジア美術館」という文字が目に。
博多リバレインという施設の中にあるそう。
ちょっと寄り道していこう。
夏休みということもあって、親子連れでにぎわっている。
開放的な空間でいい感じ。
売店では、よその美術館には絶対置いていないだろうという
なかなか斬新なグッズも並んでいて、「美術」という言葉を見ると
敷居が高いと感じる人にも親しみやすいつくり。
その中にひときわ目を惹く不思議な人形が。
トらやん
「トらやん」て誰?
パッケージには特に説明書きもなく、
初めてトらやんを見た私たちには何のキャラクターなのか
さっぱりわからない。
レジのスタッフさんにたずねてみると、丁寧に調べてくださった。
ヤノベケンジさんという作家さんの作品。
*トらやん登場のエピソード(クリッピン・ジャム)
ちびっこだけでなく、高校生や大学生風の人たちの姿があるのも納得。
スタッフさん、ありがとうございました。
歩いていると、おりょりょ?
「ちっちゃなスーパー、大きなコンビニ」って何?
おもしろいコピーだねえ。
Reganet Cuteというお店屋さん。
中にはおされ福岡女子が買い物するんだろうなと思しき
こだわりの食品がてんこもり。
これが家の近くにあったらキケンだわ、私。
櫛田神社さんでは、外国語のおみくじがあってビックリ。
どこでも今そうなんかな。
飾り山。
反対側は撮影する人が絶えず、
順番を待っていたが時間がかかりそうなので諦める。
「霊泉鶴の井戸」
不老長寿の霊水。
ともちゃんに飲むのを勧められいただくも、
何とも飲み辛いお水で、泣きそうになった。
相当硬いのではないだろうか。
もっとも、この地下から涌き出ている霊水だから
軟水ってことはないだろう。しょっぱい。
(その味を知っていたから、ともちゃんったら飲まなかったんだよね〜)
それでも教えに従い、自身、家族、親類縁者の不老長寿を願って
三口でいただいた。
「櫛田の銀杏」
これは「ぎんなん」ではなく「ぎなん」と読むそう。
ここに載せるのにざっくりカットしたが、
高く広い青空とこの木の緑が美しい。
「お櫛田さん」のお参りの後は、
ともちゃんオススメの「中洲ぜんざい」
お櫛田さんへ行く前に一度寄ったが、
店の外にお客さんが並んでいたので、先にお参りしたのだった。
ともちゃんの読みが大当たりで、もう人は並んでいなかった。ラッキー。
かき氷メニューで悩むも、
宇治ぜんざい(600円)を食べることにする。
濃厚な抹茶みつがかかったふわふわ氷の中から、
あずきと白玉がこんにちは。
ひんやり涼んでええ感じ。
かき氷で充電が終わったら、今度はそばのキャナルシティ博多を散策。
うはは〜、私それなりに観光してるよね〜。
ともちゃんがお花摘みに行っている間に
私はmoomin Bakery&Cafeでお買い物。
ドリンクスタンドで売っていた「ニョロニョロのたね」が
気になるも、ちょっとがんばれない感じ。残念。
その後また場所を移動して、今度はゆっくり座っていろんな話に
花を咲かせる。
やがて時計を見てビックリ。
紅茶一杯で何時間粘ってたんだろう、ゴメンナサイ。
どうしてもユニクロで買いたい物があったので、
再びキャナルシティへ戻ってお買い物。
レジで日本語の発音と使い方がとても美しく、
かつ彼女自身もとても可愛い中国人留学生の女の子に遭遇。
私が銀聯カードを出したので、
「どうして持っているのですか?」と驚かれてしまった。
たった2年でこの日本語力か……。己の中国語のへぼさに今頃へこむ。
(へぼへぼなのはずっとわかっていることなんだけど)
すっかり陽も暮れて遅くなったので、
夕食も一緒に食べようと適当にお店を探して入る。
何時閉店なのかよくわからないが、かなり遅い時間になってもまだ
焼きたてのパンが登場するという、数種類のパンが食べ放題のお店。
おなかがもっとすいていたら
エンドレスでとんでもないことになっていたかもね。
いや〜、今日一日よく歩いたね〜。
最後はバスに乗って、私はホテルの前で下車。
ともちゃん、一日おつきあいしてくれて本当にアリガトウ。
次はどこで会えるかなかな。
さあ、明日は筑紫野だよん。
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