上海ー深圳/20161110
今日から深圳。
前回は金曜日に香港入りして入境事務處に行ったので、
金曜日の株市場の操作ができなかったナイアガラさん。
そのため今回は前日の木曜に深圳に入り、
明日金曜の午前中はホテルで株取引をして、
お昼に羅湖口岸から香港入りすることにした。
事前にネットで調べてみると、羅湖口岸を通過するのに
必要な時間は30分から1時間程度。
そこから灣仔(Wan Chai)まではMTRの複数の線を乗り継いで
1時間半弱程度かかる計算。
そのためできる限りホテルは羅湖口岸に近い場所を探した。
深圳富臨大酒店(BEST WESTERN Shenzhen Felicity Hotel)。
ネット上での評判では、5つ星だがとても5つ星とは言えないとか、
フロントの仕事が遅いなどなど不安材料がいくつかあって、
ギリギリまで決めかねていたが、地図で見るだけではイマイチ感覚が
つかめず、とにかく夜寝るだけだからと便利さ優先で決定。
ところが予約に利用したeLongからの通知では、
チェックイン時間が18時までになっている。
私たちが乗る飛行機は上海を18:45に発つ。とても間に合わない。
ちょうどホテルから今日泊まるかどうかの確認の電話をもらったので、
18時にはチェックインできない旨伝えると、
「担保(dān bǎo)」をつければ良いということで、
eLongに連絡をしてクレジットカードの番号で保証を取った。やれやれ。
出かける直前にごはんも炊いて、
公公に火の元と戸締まりに気をつけてねと伝えて
ナイアガラさんを会社前でピックアップして龍陽路のリニア駅へ。
想像以上に乗客が多い。何とか座って浦東機場へ。
初めて乗る深圳航空は第2ターミナル。
これまた人が多くて飛行機はほぼ満席。
国内線のセキュリティチェックは、
いったん航空券と身分証の確認があってその後荷物検査に入るが、
前もって上着を脱いでいない人や、
傘などを出して用意していない人が多過ぎて、とにかく進まない。
やっとチェックを抜けたかと思うと、搭乗口までが果てしなく遠く、
一人10元の電気自動車が走って客を乗せているほどだ。
時間に余裕がある時は搭乗前の軽い運動と思えるも、
時間がなければ大変だなと思いながら歩き進んで行く。
乗ったら乗ったでまた荷物の収納ですったもんだしているし、
滑走路までが遠く、なかなか飛ばないし、
今回の機体はピッチがものすごく狭いし、と
イヤなところばかり目について仕方ない
(一度マイナスモードに入るとどうしようもないものだ)。
乗務員の態度はとても良かったが、
隣のお兄ちゃんの座り方がよろしくなかったり、
イヤなことは最後まで続いたので、こりごりだと思った。
とにかく次回は虹橋機場発着も視野に入れて選択肢を増やそうと思った。
深圳宝安機場に着いたら、これまた空港がとても広くて、
着陸してから所定の位置までの移動も気が遠くなるほど遠く、
さらにそこからバスに乗せられかなりの距離を走った。
隣のお兄ちゃん、彼女とおぼしき人に電話しているが、
「あと15分ぐらいでいけると思う」と言ったのは大間違いだったね。
ターミナルの中もこれまた広くて移動に時間がかかった。
飛行機は21:35着だったが、空港を出たのは何時だったか。
私たちは急いで地下鉄へ。
地下鉄はとてもきれいで、車内の表示もわかりやすかった。
意外だったのは、チケット。
チップが入っているのでこれで自動改札を通るのデス。
行きは改札機の画面にピッとあてて中へ入り、
出る時は回収口に入れればオッケー。
私たちが最初に乗った11号線はビジネスクラスもあって、
そちらは緑ではなく金色。
「こんなにちっちゃいと落としやすいね」と言っていたら、
どこかで誰かが落とした音が……、あちゃちゃ。
向こうに見える黄色い表示部分がビジネスクラス。
ちなみに11号線機場站から1号線羅湖站までは8元(ビジネスは23元)。
所要時間は1時間12分程度。
足のマークが可愛い。
車内の行き先表示は線ごとに異なっていたが、コレが一番可愛かったかも。
羅湖站に着いてみると、ホテルは深圳火車站の道路を挟んで西側。
とっても便利。
だけど、どうやって行けば一番カンタンに着くのかがわからず、
無駄にあちこちの階段を移動してやっとこさ着いたのは0:05。
あーあ、日付変わっちゃったやん……。
前回は金曜日に香港入りして入境事務處に行ったので、
金曜日の株市場の操作ができなかったナイアガラさん。
そのため今回は前日の木曜に深圳に入り、
明日金曜の午前中はホテルで株取引をして、
お昼に羅湖口岸から香港入りすることにした。
事前にネットで調べてみると、羅湖口岸を通過するのに
必要な時間は30分から1時間程度。
そこから灣仔(Wan Chai)まではMTRの複数の線を乗り継いで
1時間半弱程度かかる計算。
そのためできる限りホテルは羅湖口岸に近い場所を探した。
深圳富臨大酒店(BEST WESTERN Shenzhen Felicity Hotel)。
ネット上での評判では、5つ星だがとても5つ星とは言えないとか、
フロントの仕事が遅いなどなど不安材料がいくつかあって、
ギリギリまで決めかねていたが、地図で見るだけではイマイチ感覚が
つかめず、とにかく夜寝るだけだからと便利さ優先で決定。
ところが予約に利用したeLongからの通知では、
チェックイン時間が18時までになっている。
私たちが乗る飛行機は上海を18:45に発つ。とても間に合わない。
ちょうどホテルから今日泊まるかどうかの確認の電話をもらったので、
18時にはチェックインできない旨伝えると、
「担保(dān bǎo)」をつければ良いということで、
eLongに連絡をしてクレジットカードの番号で保証を取った。やれやれ。
出かける直前にごはんも炊いて、
公公に火の元と戸締まりに気をつけてねと伝えて
ナイアガラさんを会社前でピックアップして龍陽路のリニア駅へ。
想像以上に乗客が多い。何とか座って浦東機場へ。
初めて乗る深圳航空は第2ターミナル。
これまた人が多くて飛行機はほぼ満席。
国内線のセキュリティチェックは、
いったん航空券と身分証の確認があってその後荷物検査に入るが、
前もって上着を脱いでいない人や、
傘などを出して用意していない人が多過ぎて、とにかく進まない。
やっとチェックを抜けたかと思うと、搭乗口までが果てしなく遠く、
一人10元の電気自動車が走って客を乗せているほどだ。
時間に余裕がある時は搭乗前の軽い運動と思えるも、
時間がなければ大変だなと思いながら歩き進んで行く。
乗ったら乗ったでまた荷物の収納ですったもんだしているし、
滑走路までが遠く、なかなか飛ばないし、
今回の機体はピッチがものすごく狭いし、と
イヤなところばかり目について仕方ない
(一度マイナスモードに入るとどうしようもないものだ)。
乗務員の態度はとても良かったが、
隣のお兄ちゃんの座り方がよろしくなかったり、
イヤなことは最後まで続いたので、こりごりだと思った。
とにかく次回は虹橋機場発着も視野に入れて選択肢を増やそうと思った。
深圳宝安機場に着いたら、これまた空港がとても広くて、
着陸してから所定の位置までの移動も気が遠くなるほど遠く、
さらにそこからバスに乗せられかなりの距離を走った。
隣のお兄ちゃん、彼女とおぼしき人に電話しているが、
「あと15分ぐらいでいけると思う」と言ったのは大間違いだったね。
ターミナルの中もこれまた広くて移動に時間がかかった。
飛行機は21:35着だったが、空港を出たのは何時だったか。
私たちは急いで地下鉄へ。
地下鉄はとてもきれいで、車内の表示もわかりやすかった。
意外だったのは、チケット。
チップが入っているのでこれで自動改札を通るのデス。
行きは改札機の画面にピッとあてて中へ入り、
出る時は回収口に入れればオッケー。
私たちが最初に乗った11号線はビジネスクラスもあって、
そちらは緑ではなく金色。
「こんなにちっちゃいと落としやすいね」と言っていたら、
どこかで誰かが落とした音が……、あちゃちゃ。
向こうに見える黄色い表示部分がビジネスクラス。
ちなみに11号線機場站から1号線羅湖站までは8元(ビジネスは23元)。
所要時間は1時間12分程度。
足のマークが可愛い。
車内の行き先表示は線ごとに異なっていたが、コレが一番可愛かったかも。
羅湖站に着いてみると、ホテルは深圳火車站の道路を挟んで西側。
とっても便利。
だけど、どうやって行けば一番カンタンに着くのかがわからず、
無駄にあちこちの階段を移動してやっとこさ着いたのは0:05。
あーあ、日付変わっちゃったやん……。
comments (0) : - : Edit
Comments