愛の色を紡ぎ奏でる三人展[スタート]
いよいよ今日は彩色三重奏『愛の色を紡ぎ奏でる三人展』のスタート。
朝は通勤族の皆さんと共に阪急の特急河原町行きで梅田から京都へ。
実家からは、JRに一駅乗って梅田へ出てもいいのだけれど、
駅までちょーっと歩くのと、この一駅が混むから、
家の前から市バスに乗って出かける。
ただ、バスは道路状況に左右されるため、
いつも保険をかけておく必要があって、余裕を見て時間設定する。
今朝は予想よりもうんとはやくバスが済生会病院前に着いたので、
特急も予定より2本もはやい。
それはいいのだが、朝寄って行こうと思っているお店は
10時半にしか開店しない。困ったなあ。
河原町の京都マルイにSeriaという100円ショップが入っている。
そこに寄って買って行きたいものがあったのだ。
マルイの地下、神戸屋や成城石井ははやくから開いている。
でもね、おなか減ってないから用事がないのよ。
仕方なくその辺をうろうろして時間をつぶす。
台湾人とおぼしき若者ご一行様が、
神戸屋でパンを買って外の腰掛けに座って食べている。
私は道を挟んで向かいにある腰掛けに座って時間をつぶしている。
もしかして、高島屋に寄ってからまわってきても良かった?
でも、初日だから計画外の行動はとりたくないんだな。
ようやく時間になったので買い物へ。
昨日、思いの外設営に時間がかかったため、
帰りに買い出しできなかった、芳名録の代わりのスケッチブック、
机まわりを飾るもの、大白兎を入れる籠などなど。
スケッチブックは、欲しいものがSeriaにはなくて、FUTABA+でゲット。
買い物済んだら、さあ急げ!
ぎゃらりぃ西利までせっせと歩く。
会場に着いたら、祐三子さんの作品のお話の部分の紙が結構はがれていて、
大急ぎで糊付けして、あとは飾り付けの作業を。
中国の食べ物なんて……と言われちゃうかもと思いつつ、
上海といえば大白兎でしょう、と運んで来た。
ハガキのデータをオンラインで業者に入稿したのも初めてだったけど、
リーフレット作りも初めてで、机の上に置いてみると感慨深いものが。
何か先に書いておいた方が、書いてもらいやすいかな。
どうなんだろう。
私たちの作品展にしては、ちょっと整然としすぎる感じかな。
新一年生の、カラダにあわない大きさの制服を着ている感じ。
これまたどうなんだろう。
「ギャラリーとはこうあるべきだ」に囚われないようにね、と思いつつも、
そのギャラリーの風格を壊してはいけないという問題もある。
そーんなことを考えながら11時を迎えた。
これから一週間よろしくね。
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