上海燕樂堂

イツモココロニタイヨウヲ

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WECKの蓋、活用中

WECKの蓋でソープディッシュ

あまり使わないので持て余していた大量のWECKのガラス蓋。
少し前からソープディッシュとして活用中。

以前使っていた木製のものはカビがはえてしまったので処分。
ガラスは手入れがしやすいので便利。
でも水がはけないから、気をつけないと
石けんがぬるぬるになっちゃう。

soilのソープディッシュ欲しいなと思いつつ、
しばらくはこれで。

ちなみに可愛いお花の石けんは
ナイアガラ公司の社員さんの奥様お手製のもの。
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おだてなくても木に登る

亀ちゃんが数日前から水中ヒーターのコードに登るようになっていたのは
目撃して知っていたのだが、
今朝はとうとう……、

亀ちゃん160330

おもちゃのヤシの木の上に登ってるし!

急によく泳ぐようになって、
今使っている水槽では泳ぐスペースが狭い気がして、
大きい水槽に換えようかどうしようか検討していたが、
こういうことは想定していなかったため、焦る、焦る。

27日の日には花市場で亀を売っている店で
どんな風に亀を飼っているのか視察してみたものの、
まったく参考にならず(大きなコンテナに雑多に入れられていた)。
日本のサイトを見れば、神経質にならざるを得ず。
でも公公には「随它去吧(※)」と毎回言われるし。
(ゆえに公公世話をする気ナッシング)

やっぱり新しい水槽買おっ。

(※)随他去吧(suí tā qù ba)
  本人の思うようにさせたら良いという意味で「放っておけ」とか、
  「好きにさせとけ」などと言う時に使う。
  本文では亀は人ではないので「它」を使っているが、
  「随(人)去吧」は、よく使う言い回し。
  公公の口癖でもある。
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オトメナ イタダキモノ

クレイエッグ1

昨日はSTUDIO 588でオデカケツバメ
milknyanさんからステキなものをいただいた。

クレイエッグ2

いやーん、春色桜色めっちゃ可愛いクレイエッグ。
もうすぐイースターやもんね。
クリスチャンだった婆婆の遺影のところに
飾らせてもらおう。

アロマハイストーン

アロマストーンも春仕様。
部屋に置くだけで乙女チックな愛らしい雰囲気になることまちがいなし。
(ガラクタだらけの我が部屋では難しいかも……。でも気にするな、私)

milknyanさん、ありがとうございました。
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亀田亀蔵(仮名)

父の三回忌法要のため帰国していた2週間の間に、
公公が亀を持ち帰って来ていた。
(娘から買って帰って来たと聞いていたが、
正確にはいただきものであるらしい)

微信で写真を送ってもらうと、
何やら囚われの身のようになっていた。

亀ちゃん0224

そして私が帰って来てからもダイニングテーブルの上にそれは置かれ、
特に世話をしてもらっているようでもなく、
「水が濁ってるよ」と言うと一度交換してもらっていたが、
このお菓子の空き容器から出してもらえるわけでもなさそうな気配。

しばらく様子見していたもののこれはいかんと、
淘宝でまず水槽と水の濾過装置をゲットしてみた。

そもそもこの亀が何亀なのかもわからず、
娘と二人でネットで画像をチェックしながら、
ミドリガメだろうと判断。
さらに飼い方などもチェックしてみる。

濾過装置は水槽の大きさに対して大き過ぎる模様で、
水が流れる音がとても気になる。
水が流れる音がするのは亀にとって心地良いのか
騒音なのか。なんせ突然ちっちゃな容器に入れられた来た
日中二カ国語が流れる家は居心地も悪かろう。
心無しかおびえているように感じられる。
そんな中でこの水の音はいかがなものか。

動きが鈍いのは恐怖からくるストレス?
調べてみるとどうも水温が低いようだ。
そういえば互人多のkaosanのところの
ガメちゃんのおうちにも機械が入っていたな。

次に水中ヒーターを購入してみる。
そして、水は濾過装置ではきれいにしきれず、
結局マメに取り替えることになりそうだとわかり、
濾過装置は外すことに。

翌日、時折観察してみると、
ヒーターのそばでじっとしている。
やっぱり水が冷たかったのかな、ごめんよ。

娘が「オスかなメスかな」と性別をしりたがるも、
まだ亀がおびえているし、見分けられない。
とりあえず「亀田亀之助、通称かめやん」と
名付けられたが、後に「亀田亀蔵、通称かめちゃん」に
なった。

「メスやったらどうする?」

うーん、メスでも亀蔵、ええんとちゃう。
んなわけないか。でも亀子とか亀美とかは
ちょっとイヤかな。

……、そんなんどうでもええやん。
きっと亀はそう思っていたに違いない。

とにかく私と娘はこの亀を「かめちゃん」と
呼ぶことにした(まんまやね)。

水槽を買った時に、キラキラの敷石(ビーズみたいなん)が
おまけについてきたけれど、ものぐさな私はそれを
開封しないまま片付ける。水槽にデフォルトでついていた
ちゃちなヤシの木は、娘の「つけといたら」を尊重して
つけてみた。ダサッ。二人で苦笑い。

次に、かめちゃんに日光浴をさせてやらなければ
ならないことを知るも、我が家はベランダを全部塞いで
部屋の一部にしてしまっているため、
甲羅干しさせることのできるスペースが無い。

そこで紫外線ライトを購入。

昨日からよく水から上がるようになっていたかめちゃんが、
ライトの下で首をのばしている。
床暖房をまだ切っていないとはいえ、室温が低かったよね。
これでやっとスタートラインに立てたかな。

かめちゃん0317

そして淘宝の売主は、そんな毎日ぽちぽちやるなら、
ちゃんと勉強してまとめて注文して来い、と
呆れたに違いない。

せっせとかめちゃんの世話をする私を見て公公は
私が亀をいたく気に入ったと勘違いして、
もっと貰って来てやろうかと言い出した。

ち、が、う〜!!!!!!!!

お願いだから、私をヒマにしてください。
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