大衆書局 正大広場店
2007.02.22 Thursday | 旧老婆生活指南 > 書籍
浦東の華潤時代広場隣に24時間営業の書店として
思考楽書局浦東店が登場してからどれぐらいになるでしょう。
後にここから撤退し、陸家嘴の正大広場3階へ移転、
さらには南京大衆書局との合作によって上海大衆書局として
生まれ変わるという流れを経て
今春3600平米(現在は600平米)の大面積を誇る
大きな書店に発展することとなりました。
新店舗は8階、
今でこそ映画館やカラオケにアイススケートなど
にぎやかになっているものの、
ここは以前テナントもほとんど入らないまま
放置されていたようなかたちの電脳街でした。
2006年8月の『上海青年報』によれば、
このスペースに対して10年間の賃貸契約を結んだそうで、
新たな「ブックモール」を構築していくことになるそうな。
現存の3階の売り場は3月で契約がきれるということで
その後はこの8階のフロアで営業されることになります。
今日たまたま正大広場のエスカレーターから
広告を見かけたのですが、残念ながら急いでいて
詳細を確認することができませんでした。
第一八佰伴の地階から商城路へ移転した東方書城も
規模を大きくして営業を再開することになるので
これで福州路まで出かけなくても事足りるかも。
いずれも実際に足を運んだらまたここで感想など
書きたいと思います。
思考楽書局浦東店が登場してからどれぐらいになるでしょう。
後にここから撤退し、陸家嘴の正大広場3階へ移転、
さらには南京大衆書局との合作によって上海大衆書局として
生まれ変わるという流れを経て
今春3600平米(現在は600平米)の大面積を誇る
大きな書店に発展することとなりました。
新店舗は8階、
今でこそ映画館やカラオケにアイススケートなど
にぎやかになっているものの、
ここは以前テナントもほとんど入らないまま
放置されていたようなかたちの電脳街でした。
2006年8月の『上海青年報』によれば、
このスペースに対して10年間の賃貸契約を結んだそうで、
新たな「ブックモール」を構築していくことになるそうな。
現存の3階の売り場は3月で契約がきれるということで
その後はこの8階のフロアで営業されることになります。
今日たまたま正大広場のエスカレーターから
広告を見かけたのですが、残念ながら急いでいて
詳細を確認することができませんでした。
第一八佰伴の地階から商城路へ移転した東方書城も
規模を大きくして営業を再開することになるので
これで福州路まで出かけなくても事足りるかも。
いずれも実際に足を運んだらまたここで感想など
書きたいと思います。
author : 二姐 | - | -