冷凍パスタを作る
2005.12.26 Monday | 旧老婆生活指南 > 食品
ずいぶん前にカッペリーニを買った。
茹で時間がほとんどいらないからだ。
しかし、子供たちに大変不評で、
1回使っただけで袋の半分は密封容器の中のまま。
密封容器の中には、
使いかけのスパゲッティーニも数種類入っていた。
これは、毎回スーパーで買うたびに違うものを
(というよりその日売っているものを)買ってくるからなのだが、
美味しかったものは、すぐにはけてしまうものの、
イマイチだったものは売れ残ってしまうので
茹でられないまま、となるのだ。
(現代っ子は舌がこえておりますなあ)
最初の頃はつかいかけになったこれらを
いつその容器に入れたか記録していたものだが
どんどんものぐさになって、
最近は入れたら入れっぱなしだった。
これはいかん。
ということで、昨日の昼、
ちょうど白ご飯が足りるか足りないかの
ぎりぎりの量だったこともあって、
これらをみんな茹でてしまうことにする。
もちろんカッペリーニは別で茹でるわけだが。
量が半端ではなかったので、お約束どおり残ってしまう。
いつもならこれを翌日からずっと私が一人で
炒めたりスープパスタにしたりして
地味に消費していくわけだが、
今回全部茹でたのは、あれをやってみよう、と
思っていたからだ。
それは「冷凍保存」。
何を大げさに書いているのか、と思われることだろうけれど
実は今の今まで自分で茹でた麺を冷凍保存したことは
一度もなかったのだ。
ごはんが「チン♪ごはん」になれるなら、
当然パスタも「チン♪パスタ」になれるだろう、と
試してみた次第。
食品の冷凍保存を家庭用冷蔵庫で行うことは
時として悲惨な結果をうむことがあるが
私の子供の頃と違い、冷蔵庫の性能もいいから、
きっと問題なくいくだろう。
問題は解凍したものの食感だな。
ということで昨日冷凍したばかりなのに
早速1袋電子レンジでチン♪してみることにした。
んまい。
いったん茹でてしまったものをしばらく置いていると
不味くなって食べづらいのだが、
冷凍保存していたものはおいしく食べられることがわかった。
気をよくして夜はカッペリーニを解凍してみましょう、と
思ったのだが、そこでようやく気がついた。
昨日茹でたのはスパゲッティーニだけだった。ちゃんちゃん。
茹で時間がほとんどいらないからだ。
しかし、子供たちに大変不評で、
1回使っただけで袋の半分は密封容器の中のまま。
密封容器の中には、
使いかけのスパゲッティーニも数種類入っていた。
これは、毎回スーパーで買うたびに違うものを
(というよりその日売っているものを)買ってくるからなのだが、
美味しかったものは、すぐにはけてしまうものの、
イマイチだったものは売れ残ってしまうので
茹でられないまま、となるのだ。
(現代っ子は舌がこえておりますなあ)
最初の頃はつかいかけになったこれらを
いつその容器に入れたか記録していたものだが
どんどんものぐさになって、
最近は入れたら入れっぱなしだった。
これはいかん。
ということで、昨日の昼、
ちょうど白ご飯が足りるか足りないかの
ぎりぎりの量だったこともあって、
これらをみんな茹でてしまうことにする。
もちろんカッペリーニは別で茹でるわけだが。
量が半端ではなかったので、お約束どおり残ってしまう。
いつもならこれを翌日からずっと私が一人で
炒めたりスープパスタにしたりして
地味に消費していくわけだが、
今回全部茹でたのは、あれをやってみよう、と
思っていたからだ。
それは「冷凍保存」。
何を大げさに書いているのか、と思われることだろうけれど
実は今の今まで自分で茹でた麺を冷凍保存したことは
一度もなかったのだ。
ごはんが「チン♪ごはん」になれるなら、
当然パスタも「チン♪パスタ」になれるだろう、と
試してみた次第。
食品の冷凍保存を家庭用冷蔵庫で行うことは
時として悲惨な結果をうむことがあるが
私の子供の頃と違い、冷蔵庫の性能もいいから、
きっと問題なくいくだろう。
問題は解凍したものの食感だな。
ということで昨日冷凍したばかりなのに
早速1袋電子レンジでチン♪してみることにした。
んまい。
いったん茹でてしまったものをしばらく置いていると
不味くなって食べづらいのだが、
冷凍保存していたものはおいしく食べられることがわかった。
気をよくして夜はカッペリーニを解凍してみましょう、と
思ったのだが、そこでようやく気がついた。
昨日茹でたのはスパゲッティーニだけだった。ちゃんちゃん。
author : 二姐 | - | -