シャンハイクラシノテチョウ

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自我按摩図解

2005.07.03 Sunday | 旧*tsubameのめ* > よむもの

自我按摩図解
価格と内容はピンキリではあるものの、
上海ではたくさんの按摩店があり、
通おうと思えば毎日でも通えるのだが、

ただされるばかりではなく、
その知識をもって通うとなおよかろう、
さらに自分でできたりするともっとよかろう、
ということで書店にてみつけてきたのはこんな本。

手のひらサイズの目的別の按摩本、
自我按摩図解」シリーズ。

若い女性が熱心に読みながら選んでいるのを見て私も1冊手に取ってみる。

「近視眼 自我按摩図解」

私は近視ではないのだが、
夫と息子は近視で、眼鏡が手放せない。

上海では眼鏡っ子がとても多く、
娘の同学にも眼鏡をかけている子供が多い。
学校の中では近視予防の目の体操の時間などもあるが、
ノートや教科書の紙質は悪いし、漢字ばかりなのに文字は小さいし、
教室の明るさなども学習に適正な状態だとは思いがたい。

だから近視予防グッズや健康食品の類はたくさん売られているが
どれも眉唾もので、絶対ではない。

そこで近視が治るかどうかはともかくとして
正しい位置を按摩できればリラクゼーションには役立つだろう。

内容は
*常識篇
*経穴篇
*手法篇
*治療篇
*調護篇
の5つに分類されていて、

近視とはどのような状態をいうのか、
自分で按摩をする際の注意点、
按摩をしてはならないのはどのような場合か、
ツボがどこにあるのか、どのように按摩すればよいのか、
食事をどのように摂取すればよいか、そのメニューなどが紹介されている。

他にもいろいろな本があったのだが、
結局この「近視眼」と「肥胖症」の2種を購入。

さあ、はたして上手くできるようになるのだろうか。
自我按摩系列 
*近視眼 自我按摩図解
*肥胖症 自我按摩図解

吉林科学技術出版社 8元
author : 二姐 | - | trackbacks (0)

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