上海燕樂堂

イツモココロニタイヨウヲ

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初盆[2]

朝、雨でござる。まあしゃあないね。

今回宿泊は朝食アリ・ナシを選べた。
ホテル・アルファ-ワン米子の朝食は、
7月に入ったことのある山陰漁酒場 丸善水産 米子店だったことと、
最寄りのコンビニが米子駅にしかなかったため、
朝食もお願いしておいた。

お盆休みで宿泊客が多いため、時間帯によってはかなり混むと
フロントで聞いていたものの、どこに照準をあわせてよいかよくわからず、
とりあえずちよちよの準備ができるのを待って1階へ。

見覚えのある店内では、宿泊客が思い思いの場所で朝食タイム。
和洋メニューいろいろ取り揃えで全種類制覇は難しそう。
私は奥出雲のたまごでたまごかけごはんを。
(写真撮影したはずなのですが、上海で確認したらデータが無く……)
ごはんを美味しくいただいた後は、それぞれ部屋に戻って出かける準備。
だんだんバスの時刻表を確認して、フロントで待ち合わせ。

今回のお宿の最も嬉しいところは、
だんだんバスの明治町バス停が真ん前にあること。

私たちは天神橋まで乗って、そこから旧加茂川沿いを歩き始めた。

うーん、思ったより距離があったかな。
これはもしかするともっと先のバス停で降りた方が良かったかも。
雨模様で蒸し蒸しでなければ、朝の散歩に良いんだけどね。
明日は別のバス停で降りてみようか。

家に着いてみると、ちびっこはだらーんとへたばっている。
朝から退屈な様子で、ゲームで遊びたいものの制限がかけられているから、
時間を持て余しているようだ。
お線香をあげに来てくださる方々への挨拶などは
彼らには興味の無いことなので、退屈極まりない様子。
気持ちはわかるよ。

午後、位牌堂とお墓へ参ってから、
ホームセンターへ塔婆立を買いに行く。
塔婆を立てる塔婆立(名前そのまんまやね)は、
必ずしも石屋さんにお墓と一緒にたててもらうものではないのだと知った。
父が亡くなったことによって初めて知ることがたくさんある。
些細なことではあるが、これもまたその一つ。

ホームセンターの駐車場にたい焼き屋さんや唐揚げ屋さんがあったので、
夜みんなで食べようといろいろ購入。
マルイでも食料品を買い、しまむらへも行った。
(車尾のマルイは24時間営業!)

さらに、電子ゲームばかりして遊ぶ子どもたちを何とかしようと、
ナツカシノ『人生ゲーム』を探しに天満屋へ行く。

4階のLOFTにあるかなと探してみるも、
旅のお伴にするような携帯用の小さなタイプしかなかった。
これではちょーっと遊びづらいかな。
店員さんにたずねてみると、
天満屋のおもちゃ売り場を確認したか聞かれたので、
そっか、ここにはおもちゃ売り場があるんだ!と、移動。
私が子どもの頃のデパートのおもちゃ売り場というものは
とても売り場面積が広くて、きっと親は何とかして
避けて通りたい場所だったと思うのだが、
今はどこも縮小されてあまり商品が並んでいない。
一抹の不安を抱えながら売り場をのぞいてみると……。

人生ゲーム1

やったー!あったよー。

わーい、テンションあがってきたよ。
これで買い物終了、はやく家に帰ろう。

夕食後、弟、たまちゃん、しんちゃん、ちよちよ、そして私の4人で
人生ゲームスタート!

私が子どもの頃遊んでいたものと変わらぬものあり、
変わったところあり。

人生ゲーム2

私たちが購入したのは2008年に登場した6代目にあたるそう。
ボードに別のボードをかぶせることで
2つのステージが遊べるようになっていて、
2つのステージ(生まれてから職業に就くまでと、そこから億万長者になるまで)
続けて遊ぶもよし、いずれか1つのステージだけで遊ぶもよし、
遊びたい時間や気分にあわせて遊び方を選べるのはおもしろい。

今回は、職業に就くところから億万長者になるまでのステージで遊ぶ。
(写真完全に撮り忘れ)

弟に何度も驚かれるほど私のゲームは私のこれまでの人生と重なっていて、
私も笑うしかないぐらいだった。

職業は実際の私とは異なるが、もともと1985年に上海旅行をするまでは
教職に就くことを希望していた。ゲームでの私の仕事は教師。

結婚して子どもを産むが、第一子は男の子、第二子は女の子だった。
そう、けびとちよちよ。

そして途中までは何度か約束手形を手にすることもあったが、
後には夫婦で旅行に出かけたり、
何やらまったり暮らすことになったりと幸せモードでゴールした。
今年は銀婚式だし、この先の25年に期待を寄せておくことにしよう。

ゲームで遊び終えると私たちはホテルへ。
明日はいっけぴょんたちもやって来るから賑やかになるよ。
- : - : Edit

初盆[1]

あっというまに父の初盆を迎えることとなった。
今回も車の都合で、全員は乗れないため、
みんなは乗用車で、私は一人高速バスで移動することに。
(別に私がマツコサイズだから乗れないのではなく、
定員の問題で乗れないだけなのよん。念のため)


早朝(というよりまだ夜中)にみんなを送り出し、
私はお昼に梅田へ。
ちょっと早く着いたのでグランフロント大阪のstudio CLIPに寄って
母と自分に服を買って阪急三番街へ移動。

お盆なので利用客が多く、
バスターミナルは普段以上に人でごった返していた。
米子行きのバスも増車されていた。
残念ながら私が予約を入れた時期が遅かったため、
普段利用している一列三席の車輌ではなく、四席のものに乗ることに。

15時発、米子行き。
親子連れも少なくない。
隣は若い女性。旅行という感じではなさそうなので帰省かな。
それにしても普段より狭い。一席多いんだから当たり前なんだけどね。

今日は中国自動車道がかなり混むと予想されていたので、
みんなは世が明けるより前に出たし、
私も相当時間がかかることを覚悟して、
停車ポイント以外でお手洗いに行きたくならないように
口にするものを制限して乗ったが、意外なことに宝塚東で
ほんの少し速度が落ちた以外は空いていてスイスイ走った。
車のピークが早かったのだろう。

ところが、米子道を出たところで渋滞し出して、
米子駅前まで行くのにずいぶん時間がかかってしまい、
結局は15分ぐらい遅れて到着することとなった。

弟に駅前まで迎えに来てもらっていったんみんなと合流。
大阪から持って来たお位牌やお供えものなども飾られ、
仏壇は久々ににぎやかになっていた。

みんな夕飯はまだだったが、
昼間伯母のところへ行った時に、
ひの木家で蕎麦を食べたにもかかわらず、
いろいろごちそうをよばれることになったとかで、
おなかがすいていないという。

それじゃあとりあえずホテルへチェックインに行くわ、
ということで、再び弟に車を出してもらって
ちよちよと私はホテルへ。

今回は、直前までちよちよが同行するかどうかが
はっきりしていなかったため、万一キャンセルすることになっても、
私の宿泊に影響が出ないよう、シングルの部屋を2つ手配した。
場所はホテル・アルファ-ワン米子

チェックインが済んで荷物を置いたら、さあ夕飯。
今度こそちよちよを二代目居酒屋ばんらいに連れて行かな。

あ、しまった!

前回満席で「ごめんなさい」の飲み物券をもらっていたのに、
持って来るのを忘れたやん。
ま、また来年も来るし、えっか(使用期限ってあるんやろか……)。

かなり遅い時間になっていたけれど、窓から見える席は満席。
もしかして今回もあかんかなあ。予約してへんしねえ。

とにかく中へ入ってみると、座敷なら席があるということで、
座敷でまったり。

ついつい上海にいる感覚で「残ったらお持ち帰りしたらええし」と
気になるものを注文してしまう。ほんま私ら痩せる要素ナッシングやで。

二代目居酒屋ばんらい20140813
写真上段左:のどぐろの刺身
    右:ばんらいさん家の手作りざるとうふを使用したとうふサラダ
  中段左:特製エビマヨ
    右:砂丘長芋スライス
  下段左:万来の鳥唐揚げ
    右:野菜串焼きからしろねぎとしいたけ


普段お刺身を食べないちよちよものどぐろのお刺身は美味しいと食べた。
あかん、要らんもん教えてしもたかも。
唐揚げは名物だけあって美味しいだけでなく大きい。
とうふサラダも写真ではさほど大きく見えないかもしれないが、
トングと比べてもらえば一目瞭然。でかっ。

隣のテーブルのカップルにちらちら見られていた。
あのデブの二人、どんだけ食うねん、とか思われてたんとちゃうやろか。
ま、ええけど。
そして、めっちゃ美味しいねんけど食べきれなーい。
来年は予約して、みんなも呼ぶかなー。
そしたらいろんなもん、一口ずつ食べられるもんね。
ごちそうさまでした。

二代目居酒屋ばんらい
 鳥取県米子市末広町120(JR山陰本線米子駅よりスグ)
 TEL:(0859)34-2553
 営業時間:11:00-14:00 17:00-2300(LO.22:45)
 定休日:日曜日

さあ、明日はだんだんバスに乗るよ。
それぞれの部屋へ戻っておやすみなさい。
- : - : Edit

雨が降っても気持ちはるんるん

家からバスに乗って梅田に着いたら雨が降り出した。
LUCUAに寄って晴雨兼用のちょっとおされな傘を買う。

決済は銀聯カードで。
お姉さんが、何やら銀聯のキャンペーンがあると教えてくれた。
大阪限定、期間中合計3万円以上の買い物で、
なぜか一休さんの扇子をくれるというもの。

要らん。

私が初めてナイアガラさんの家に行った1989年の夏、
テレビでは日本のアニメ『一休さん』を放送していたが、
今は別に流行ってはいないでしょう。なして一休さん???

お姉さんと笑いながらお別れして、私はグランフロント大阪へ。

私が最後に誘ってもらったはずなのに、
なぜかよくあるパターンで私が予約を入れたランチのお店。
今日のランチはれんげさんとサニーさんと3人で。

今、上海に住んでいるのは私だけ。
れんげさんは北京、サニーさんは台北、
それぞれの場所から夏休みを利用して帰省中。
昨年に続いて今年も3人で会えて嬉しい嬉しい。

今年選んだのは、日本料理大坂ばさらの
「名物トマトすき焼き」のランチ。

大坂ばさらのトマトすき焼き

美味しくいただいたが、トマトに期待を寄せすぎたせいか、
思い描いていたものと違って、うーん残念。
トマトトマトした味を口にしてみたかった。

まあ、そんなことはおかまいなしに話はどんどん盛り上がり、
今度は北館のMUJIへ移動して延長戦。

子どもの話からお年頃な私たちの話まで、
ネタには困らないので話はエンドレス。
お天気イマイチでも関係ないもんねえ。

夕方時間ギリギリまでくっちゃべって、
れんげさんとはここでお別れ。
サニーさんと私はさらにディナータイムへ突入すべく淀屋橋へ移動。

今度はココロンの泥女ちゃんとムスメちゃんに会って
4人で夜ごはん。

選んだお店は、私にとってナツカシノ大阪市中央公会堂の中にある、
中之島倶楽部

昔は「中之島公会堂」って呼んでいたが、
いつからそう呼ばれなくなったのかは私は知らない。
ここで高校1年生の頃、大阪外国語大学(現・大阪大学外国語学部)の
有志による朝鮮語講座が開かれていて、数回通ったことがある。
発音練習の段階で見事に挫折し、現在に至る。
(今、ちよちよが勉強しているので、彼女に任せる)
中之島まつりにもよく来ていた。懐かしい想い出。

ここでも子どもの話や、私たちのお年頃な話などに花を咲かせ、
コースメニューはちょっと量が多いかなという話になり、
いろいろと単品で注文してはみんなでシェアして食べた。
レトロな店内がいい感じ。
しかし、最後の最後に行った公会堂のお手洗いには、
何かが「いてはる」様子で、サニーさんも私もゾゾッとした。
まあ、いてはってもおかしないよね。とは思う。

大阪市中央公会堂

帰る頃には雨も止み、記念写真なんかも撮ったりなんかして、
京阪中之島駅の前で泥女ちゃん親子とお別れ。
一杯ひっかけてゴキゲンさんなサラリーマンの人たちの波をすり抜け、
サニーさんと私は散歩がてら歩いて梅田まで戻った。

彼女とは10年以上のつきあいだが、
まさか夜の淀屋橋から梅田を二人で歩く日が来るとは
思ってもみなかった。おもしろいもんやね。

上海でお別れしたすべての人たちと
こうして日本で再会しているわけではないけれど、
どこに住んでいても繋がっているんだよね、とは強く思う。
ありがたいことだ。

また次に会える日を楽しみにしてるね。
- : - : Edit

カンテGのかき氷

ちよちよと31日に行ったグランフロント大阪CANTE GRANDE
ちょいと気になるものが……。

カンテのかき氷

「ふわふわ かき氷」やって!?

それは食べなあかんやん。
(こればっかり言うてる気がする)

ということでかき氷「チャイミルク」を注文。

チャイミルク氷

いやーん、めっちゃ美味しいやん。

あああああ〜、やみつきになりそう。
- : - : Edit

ウレシイおたじゃうひ会

昨秋トネリコさんがアメジストの小鳥サンキャッチャーを作らはって、
それをFBにアップしてはったんを見た時、
最初は中にいてるんが小鳥って気づかへんかって、
ただただ心惹かれて涙がぽろぽろぽろぽろこぼれてきて、
何でなんかなーって自分でも不思議やったん。
それがよう見たら小鳥さんいてはったん。

ちょうどその週末の癒しスタジアムで売りに出さはる予定やったところ、
無理言うて取り置きしてもろてたん。

それで今日はネコ耳倶楽部♪の皆さんとランチ。

会場は心斎橋のパンケーキ専門店mg.(エムジー)
あかん、日本でこんなおっしゃーなとこ行くん、
めっちゃ緊張するやん。
久しぶりの御堂筋線に乗って心斎橋まで出かけたよん。

むかちゃん、たかちゃん、まゆみん、トネリコさん。
いやーん、皆さんオヒサシブリやん。
そしてさちねこさんはハジメマシテやん。
せやけど、すでに初めましての気分とちゃうやん。
たかちゃんは雨の中、外で待っててくれたやん。ありがとう。
部屋は何かちょっとアヤシげなめっちゃおっきい個室で、
そこだけ元は別の店やったんちゃうかなって感じ。

早速何食べよっかってメニュー見て悩む悩む。

心惹かれるもんがいっぱいあったけど、
テレビでよく見て気になってたエッグベネディクトに決定!
パンケーキ専門店やのに、パンケーキ食べへんのはごめんやけど、
イングリッシュマフィン好きやねん。

エムジーのエッグベネディクト

美味しいなー。けどもっと野菜あったらええなー。めちゃ濃厚やねん。
他のんも食べてみたいけど、なかなか心斎橋までは来ることないしなー。
来年のお楽しみとかにしとこかな。

そうそう、今回はお土産に韃靼蕎麦茶を持って来てんけど、
その他にネコ耳さん用に持って来たものがあってん。

パンダ

パンダさん。1頭ずつ選んでもろて連れて帰ってもろたよ。
(私の手元に残ったんは、左から2番目のなかなか悩ましいポーズをした子)

美味しいなあ言うてみんなで食べてちょっとしたら、
まーったく想像してなかった出来事にビックリ!!

誕生日ケーキ

誕生日にはまだ日にちがあるねんけど、
みんながお祝いしてくれはってん。

生まれ年は違うけど、まゆみんと私は誕生日おなじやねん。
滝廉太郎とか若山牧水とかじゃない、可愛い子ちゃんと同じ日って
それだけでもうウレシイやん。

誕生日ケーキ2

みんなありがとねん。

まったりした後は、心斎橋でちょいとお買い物。
近くの石屋さんに連れてってもろたよ。
そこで気になった石を無理矢理トネリコさんに預けてん。
来年、どんな風に変身してるか楽しみやねん。

商店街を歩いてたら、お花屋さんにこんなんが。

心斎橋のお花屋さんで

何とも言えん迫力と、包み込む優しさみたいなん感じるね。

いろんなお店のぞきながらどんどん歩いてったら
本町まで出て来てしもて、船場センタービルに入ったけど、
お茶するのにええなーと思うところがなくて、
雨降る中わーわー言いながらハードロックカフェへ。

けだるそうにしてる西洋人さんいてはったりして
ちょっと私には場違いな雰囲気。
店員さんに結構ほっとかれてんけど、
サービス料要るって書いてあるし、
センタービルでもうちょっとがんばって店探した方が良かった??
せやけど気にしいひんでー。
(サービス料は16時以降加算されるらしい)

アボカドスムージー

ここまで来てしょぼいもん飲んだらあかんやろ思て、
フンパツしてアボカドスムージー頼んだった。想像以上にうまうま。

ここでたかちゃんがマンダラオラクルカードひいてくれてん。
カードのマンダラ、めちゃきれい。

マンダラオラクルカード1

「Creation 創造」
スピリットガイドたちが周りに集まり、スピリチュアルな旅路の
新たな段階へあなたが進むのを助けています。このマンダラは、
シンプルでクリアな高次元への入り口を表わしています。
うひょひょひょひょ。
(写真の鳥は、石屋さんで買ったもの)

新たな段階ってのは、ここ最近あちこちからもらっている言葉。
私の中ではまだreadyになってへん気もすんねんけど、
ぼんやりでもイメージが浮かんでいるものをカタチにしていく
時期がきてるんかな。

一巡して、今度は自分でカードを引いてみることに。

マンダラオラクルカード2

「Joy 喜び」
抑制を解き放って人生にもっと楽しみをもたせましょう。喜びは自分の意識であり、ハートの光の広がりです。エネルギーが
妨げられることなく、気持ちよく流れる体で感じる感覚のことです。
SMAPの歌がぐるぐるしてきた。
まだまだいくでー。

ここではさちねこさんが同い年だと知り、しばし盛り上がる。
ほんまは誰が年上か年下か、いくつか、とかどうでもええねんけど、
何で年を知ると嬉しいかって、話のネタを選びやすくなるからやねんね。
またウレシイこと1つ増えたやん。

みんなでこのまま夜まで延長戦か!?
みたいな話で盛り上がったけれど、お別れの時間が来てしもた。
また来年会えるとウレシイな。

さて、トネリコさんのサンキャッチャー。

小鳥サンキャッチャー1

お手製のこんなステキな箱に入ってました。

小鳥サンキャッチャー2

そしてサンキャッチャー。ぱふぱふ。

小鳥サンキャッチャー3

めちゃ可愛いやん。
壊さんように気をつけて上海まで運ばな。

トネリコさんが癒しスタジアムの時に
さちねこさんにリーディングしてもらってくれはってん。
それによると、この小鳥は「時を告げる小鳩」やねんて。
鳩時計の鳩が時を告げるように、私に時を告げてくれてるそうな。
これからどうぞよろしくね。

そして想い出に残るお誕生会、本当にありがとう。
- : - : Edit

きょうの料理

筑前煮と大根の甘酢漬け

今晩ちよちよが作ってくれた筑前煮と大根の甘酢漬け。
うーん、んまんま。
- : - : Edit

ビアードパパのたこ焼き風シュー

昨日、梅田からの帰り、
いつものようにビアードパパの前を通過しようとしたら、
何やらおもしろいものが。

「JR大阪南口店限定 たこ焼き風シュー」

店に掲げてあったバナーにはご丁寧に、
「タコは入ってへんで!!」
と、書いてあった。

どれどれ、これは買うしかないやんねえ。

ビアードパパのたこ焼き風シュー2

もういろんな物を買って荷物いっぱいやのに、
また買うてしまうし。
あかん、あかん。
「非日常」や思たら何でも手出してしまうやん。

ビアードパパのたこ焼き風シュー1

中は、といえば、
しっかり舟に乗ったたこ焼きっぽいシュークリームが6個。
爪楊枝も刺してあって雰囲気出てますやん。

ソースはチョコレート、青のりは抹茶、
外が甘いぶんだけ中のクリームはさっぱり目で、
女3人で美味しくいただきましたとさ。
(ほんま痩せる要素ナッシングな毎日)

お値段は税込550円、JR大阪駅のお店限定でござる。
- : - : Edit

牛スジとこんにゃくのしぐれ煮

牛スジとこんにゃくのしぐれ煮

大阪に帰ってくると必ず阪神百貨店の地下で買うもの。
ちよちよの好物二品。

お惣菜のまつおかの「牛スジとこんにゃくのしぐれ煮」

これは毎日出ているメニューではなく、
一昨年だっただろうか、その頃は
だいたい水曜日に並ぶと教えてもらったが、
昨年は違っていた。
そして今年。いつ並んでいるかはわからないけれど、
とりあえず寄ってみようと行ってみたら、あったー。

ごはんがすすみすぎてキケン極まりない一品だが、
とっても美味しい。

もう一品は、米八の夏限定の
ちりめん夏梅おこわ。
こちらはあまり遅い時間になると売り切れてしまうので要注意。
いつも夏にしか帰って来ないから、買うのはこのおこわばっかりやね。

ついつい散財してしまうわー。
- : - : Edit

何も考えずに赤っ恥

コボちゃんと別れた後、私は阪急百貨店へ
初盆用の手みやげを買いに。

店の外にはグランカルビーを買うための長蛇の列。
アーンド、本日分は販売終了の札が。
まだ14時にもなっていないのにね。相変わらず並んでるね。
なんせ、5月の時点では、開店前にもう売り切れだったのだから、
仕方ないのかもね。生産が追いつかないのはわかるけれど、
並ぶ人たちの購買意欲に脱帽。

今回阪急へ買い出しに行ったのは、HAPPY Turn's
叔父から以前お供え物としていただいたことがあって、
母とあれがいいんじゃないかという話になったから。

こちらもグランカルビーほどではないものの、
以前は買うのに並ばねばならなかったと聞いていた。
今日も行ってみれば陳列されている商品のそばに
ベルトパーティションが置かれていて、
客は一方通行で商品を選びながらレジまで進むようになっていた。

私は30個入りのアソートパックを購入するつもりで行ったので、
こまごまと陳列されている商品には目もくれずレジへ向かった。
そこで店員さんに「ハッピーポップの30個入りを6つください」と
にこやかに言った。

店員さんはひきつった笑顔を返してくれた。なんで?

「大変申し訳ございませんが、ハッピーポップはお一人様一度につき
5個までとなっておりまして」

あちゃー。
そんなんどこに書いてあったんやろー。
じっくり観察しながら進んできたら途中でわかったのにねえ。

「本当でしたら二度並んでいただくことになるのですが、
6個ですので今日はこのままお出しさせていただきます」と
おまけしてもらってそのまま購入することができた。
私の後ろに誰も並んでいなかったからだろう。

実は、昨晩母と打ち合わせした時には、個数を5個でと話していた。
それを私が予備を1つ加えておこうと6個にしたのだ。

いやーん、とんだ赤っ恥。

ま、ここでドラマの中の大阪のおばちゃんやったら、
「たった1個のことやん。そんなかたいこと言わんと」って
笑顔で返すのだろうけれど、私にはノリ良く返せるチカラがないんよね。
あった方がいいのか無くてもいいのかはよくわからないけれど。

いずれにしても6個ちゃんと買えたし、はよ家に帰ろ。
- : - : Edit

新大阪だけど上海

昨日宝塚大劇場で観劇したkaosanときみちゃんが東京へ戻る前に
JR新大阪駅でランチ。

新大阪

本当はやまもとのねぎ焼きを食べてもらいたかったのだけれど、
十三も梅田も案内している時間の余裕はなく、
JR新大阪駅の「大阪のれんめぐり」は、新幹線改札内、
食事はカウンターかフードコート内のテーブル。
それはきっと落ち着かないだろうし、
私が構内に居られる時間の問題もあるので、
無難に新幹線改札口そばのCafe&Dining 糀へ。

9種類のバラエティランチ

kaosanと私は9種類のバラエティランチを、

Cafe&Dining 糀ランチ

そしてきみちゃんは、こちらを。
大山鶏のローストだったと思うのだけれど、名前失念。

食事中の話題としてはふさわしくなかったが、
私が父の納骨を終えた直後だったので、
しばらくは葬祭の話を。
やっぱり地域が異なれば習慣も違って、いろいろあるものだなと実感。
そして人が一人亡くなるというのはカンタンなことではないと
改めて思う。

途中でコボちゃんも加わって4人でおしゃべり。
ここ、上海のkaosanのおうちではないよね!?

コボちゃんが二人に御座候(回転焼き)を持って来てくれて、
ナイスチョイス!と小躍りする。
本当は551蓬萊の豚まんを持って来たかったそうなのだが、
さすがに新幹線の中でマダム二人が豚まんのにおいを
プンプンさせちゃマズいよね。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ去り、お別れ。
次は上海で。

コボちゃんとは二人で梅田まで出てお別れ。
生活の拠点が親と離れた場所にありながら、
親の老いを受け入れ見届けることの難しさなど話しながらも
互いに明るい。
また会える日を楽しみに。

場所は新大阪だったけれど、
特に大阪らしいものを観たり食べたりしたわけではなかったので、
もしかしてその空間は上海だったのかな。なんてね。

(後日、たとえフードコートでもねぎ焼きやら串かつやら
食べてもらった方が良かったと反省。
次回があるなら今度は中で食べましょう)
- : - : Edit
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