シャンハイクラシノテチョウ

上海老婆生活指南と*tsubameのめ*の内容を統合
<< 電暖宝 | TOP | hu-ism 2006年1月号 >>

上海音像城

2005.12.19 Monday | 旧*tsubameのめ* > いろんなところ

すでに七浦路周辺は3年前の面影すら存在しない。

四川北路沿いはもともと開けているせいもあるが、
かなり整備がすすんでおり、
古い建物と新しい建物が混在してはいるものの、
あまり雑多な印象はないように思える。

それでもそんな整備が進んでいるところにも
古くからの人の暮らしの流れは変わることなく存在していて、
軌道3号線(明珠線)と4号線の高架下を歩いていくと
今もなお、老百姓の活気溢れる姿をかいま見ることができる。

虬江路を西へ向かって歩き虹口区から閘北区へ入ったところ、
宝山路の手前のところにあるのが「上海音像城」。
上海音像城1
まだ軌道線の高架の工事で
ひどくごったがえしていた頃にもう姿を見せていたので、
できてからずいぶん経つと思うのだが、
久々にここまで来てみたら、
「音像」の部分は1階の一部と2階に押しやられてしまっていて、
1階の大半は音響製品の店になり、
名前も「上海音像城電子電器総合市場」に変わっていた。

上海ではわざわざCD/DVDショップなどで買い物せずとも
路上で海賊盤を堂々と販売しているので、
こんな正規のものを売る店へ行っても、と思われるかもしれないが、
安さだけを追求すると、
みえなくなってしまうものが多いのではないだろうか。

街ではDVDが今1枚4元まで値下がりしている現状からすると
ここで買えるものはたしかに高いのだが、
街中の正規の商品を取り扱う店より安く買える。

CD、DVDの店へ入るには、軌道3号線の宝山站から行く方が便利。
宝山路側に入口がある。

1階は音像スペースのフロア全体が「五洲回响」で、
ここで私は200元足らずの買い物をしたのだが、
次回から割引になるカードを発行してくれた。

そのフロアの真ん中にあるエスカレーターで上へあがると、
2階はいくつかの会社が入っていて、一番大きい売り場が
批発市場(卸売)になっていて仕入れの人たちでごったがえしている。

小売も可能で、製品についているシールの大きな数字が小売価格、
実は右上の小さな数字が卸売価格だったりする。

店ごとに営業時間が異なるようなので、
参考までに一番買い物がしやすい五洲回响の時間を
下欄に紹介しておくことにする。
北虹口まで出る機会があれば、ぜひぜひ立ち寄ってみて。
上海音像城2
上海音像城
上海市閘北区宝山路111号
(宝山路×虬江路)
軌道3号線(明珠線):宝山路站
バス:18、21、65、848、854、928、939、旅游10号線(虬江路)

五洲回响
営業時間:9:00-19:30
TEL:(021)6653-2750
http://www.zokegd.com
追記:
なぜここを「恋するピーファー」で紹介しないか、といえば、
まず店の軒数が少ないこと、そして何より取り扱い商品が
思いっきり肖像権問題にひっかかってきそうな
DVDやCDパッケージばかりだから。

たぶんどの店も撮影許可をくれないだろうし、
私も頼むのがコワイ、というのが正直なところ。

それに、日本のものはさほど多くないので
私のような中国ドラマ好きだとか、
韓国ドラマを中国語吹き替えでみるのが好きな
変わり者でないと楽しめないところかもしれないし。
author : 二姐 | - | trackbacks (0)

Trackback

Trackback URL :