上海燕樂堂

イツモココロニタイヨウヲ

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澳門−深圳-上海/20161113

ポーカーをしに出かけたナイアガラさんは、
外が少し明るくなった頃に帰って来た。

ポーカー場によって客層が大きく異なるようで、
そのせいでもあったのだろうけれど、
水晶宮のポーカーの客はとにかく手が遅くて、
リズミカルに遊べないからつまらなかったと
がっかりした様子だった。

「早く終わらせて帰ろうと思うねんけど、
俺のリズムに乗せようとしても乗ってくれへんねん。
負けてしまおうにも進まへんから終わらへんねん」

今回、3箇所の德州扑克会場を見たけれど、
どれも心地良いものではなかったらしく、
他の遊びに興味の無い彼にとっては、
澳門のカジノは、株友たちにとってほど魅力的なものには
ならなかったようだった。

私は、水舞間のチケットで無料で乗れるという新濠影匯(Studio City)
8の字観覧車に営業時間の関係で乗れなかったことが心残り。
わざわざそれだけのためにコタイまで来ることは無いもの。
もしナイアガラ氏がマジックを観たいというなら、
2年後に行ってみるかな、って程度。

あとは街歩きをゆっくりしたかったことと
ポルトガル料理を食べられなかったことね。
これは彼と一緒では難しいので、一人で遊びに来たいと
密かに計画しているワタクシ。
(ムスメの内定が出ていたら、一緒に遊べたんだけど……)

ナイアガラ氏がギリギリまで眠れるよう、
朝は二人で食事に出る計画はなく、
私一人でちょっと外をまわろうかと思っていたものの、
もうどうでもよくなっちゃって、ゆっくりシャワーを浴びて
ホテルを早めにチェックアウトした。

ホテルの横で客待ちしていたタクシーたちは、
「今日は平日じゃないからメーターは倒さない」と、
価格交渉をしてきた。昨晩コタイからタクシーで帰ってくる時に
ナイアガラ氏が運転手さんからいろいろ話を聞き出していたから、
その価格には納得がいかず、別の場所でタクシーをさがす。

年老いた運転手に声をかけると、メーターを倒して走るというので、
その車に乗って氹仔(タイパ)の臨時フェリーターミナルへ向かう。

着いてみると、臨時の名前の通り、
とりあえず作ってあります感が否めない簡素な施設。
でも利用客は少なくなく、
私たちが着いた時には香港へ移動するとおぼしき日本人団体客も
たくさん並んで待っていた。澳門機場もすぐそばなので、
日本から空路で澳門入りして船で香港へ行くもよし、
香港往復で途中澳門に来るもよし、ってな感じ。

噴射飛航のカウンターでチケットをもらおうと見ると、
隣に「粵通船務」の看板が。
シマッタ、日本語のサイトをチェックすると、
香港澳門のフェリー移動はみんな噴射飛航を紹介していたので
他の会社が運行している可能性を調べてみるのを忘れていたよ。

粵通船務

当初私たちはアウターハーバーのターミナルから乗船予定だった。
しかし、15時深圳発の飛行機に乗るのに12:30発の船では時間がギリギリ、
ヘタすれば搭乗手続きに間に合わない可能性もあった。
かといってその前は10:30で、時間を持て余してしまう。
そこで氹仔の12時発に乗ることにしたのだが、
こっちの会社なら11:30の便があって、
その方が安心して乗れる感じだった。
リサーチ不足でごめんなさい。

深圳機場へ向かう客はほとんどおらず、チケットにシールは貼られたが
実際には席なんて決まっていない状態で、船も赤いTurbo Jetではなく、
結構くたびれた船だった。

深圳空港行きのフェリー
それでも機内では水のサービスと、エチケット袋や外国人用の入境カードの
配付など行われていた(他の飲み物は有料)。

出だし、思いのほか縦揺れが酷く、酔いそうになったが、
しばらくすると落ち着いて、何とかなった。
何も食べずに乗っていたのもいけなかったのだろう。

氹仔臨時フェリーターミナル周辺には食べ物を売る店が無い。
出境手続きを済ませた後の待合室にはジュースの自動販売機はあるが、
売店はない。
なので、ここを利用する際には事前に食べ物を買って来ておくのが正解。
(アウターハーバーにはレストランがある)

噴射飛航のサイトには、「航行時間約60分」と書いてあるが、
実際には走り始めてから80分はかかった。
私たちは時間ギリギリの移動をしているので
ナイアガラ氏が苛立って仕方ない。

深圳機場福永碼頭に着くと、入国審査。
そして外へ出ると、空港までの無料バスがあるのだが、
時間が悪ければタクシー利用になる。
タクシー運転手が客引きをする。
空港まで3Kmであることは事前に確認済み。
運転手はいきなり100元でどうだとふっかけてくる。
冗談じゃない。隣の運転手は「わしなら50元で行くよ」と言う。
ナイアガラ氏曰く、最初の価格が50元なら、まあ乗っても良かったが、
100元はあり得ない。

ちょうどタイミングよく3分ほどでバスが出るというので
私たちは迷わずバスに乗り、深圳機場へ。

上海から着いた時も広い空港だと思ったが、
出発側に立ってみて、ますますその広さを感じた。
とにかく大きい。
チケットに「T3(第3ターミナル)」と書かれてあったのも納得
と思いきや、実際に使われているのはT3しか無いとバスの運転手さんが
教えてくれた。へー、そうなんだ。

深圳機場
可愛いマスコットがお出迎え。

上海ー深圳の往復チケットは携程で購入した。
何の気無しに以前購入した際に登録したデータをそのまま使ったので、
ナイアガラ氏のチェックインの際にはパスポートの提示が求められた。
(出張用の国内線のチケットはナイアガラ公司の社員さんに買ってもらうから、
私が買う時はいつも国際線)


朝から飲み物とチョコレート以外は口にしていなかったので、
機内食が出ると知りつつも(ナイアガラ氏は行きの食事が不味かったので
機内食は手をつけないつもりらしい)、食事をすることに。
かといって時間はそんなに残っていないので、
パンでも買うかなと言っていたら目の前に蘭州拉面の店が。

蘭州拉面
最初、百数十元と言われ?となり、
よく聞くとセットメニューを勝手に注文されそうになっていた。
急いでいるから麺だけで良いと言うと、麺単品になったが、
1杯45元。高っ。こんな高い牛肉拉面、食べるの初めてやわ。
ちなみに牛肉は器の底にちっちゃなサイコロ状のものが沈んでいた。

麺もそんなに美味しくなかったし、
スープは化学調味料が入っているのではないかと思われ、
非常に残念な結果に。
ま、そういうこともあるよね。

チケットを買った時には往復共に同じ機種が運行するように
書かれてあったので、帰りの飛行機も狭くてイヤだなと思っていたが、
帰りはかなり新しい機体で、ピッチも前回より広く、
乗り心地は決して悪くなかった。

そして深圳航空の気に入ったところは、
離陸前の安全に関するビデオ、出演者が皆子どもなのだ。
乗客にとってあのビデオは退屈で仕方ないものだが、
非常時に関する内容は、何度見ても経験がないので、
実際に何かあってもその通りにできる保証が無い。
それゆえちゃんと観ておかなければならないものだ。
出演者が全員子どもであることで、注目されやすいそれは
大変効果がある、そう感じた。

飛行機は17:35、浦東機場到着というフライトだったが、
実際には17時前には着陸した。
ただ、着陸してから長々滑走路を走るので結局時間はかかり、
さらに驚いたことに、飛行機を降りてターミナルの中に入ったら、
そこは搭乗口で、これから登場するお客さんたちの中を歩いて
進んで行くという謎の状態。
空港では、安全検査の際にチケットと身分証、そして本人を確認して
荷物検査へ進むようになっていたが、これから出発する人と到着した人が
同じフロアを歩けるなら、搭乗口ですり替わっても
わからないんじゃないか、そんなことを考えてしまった。
(搭乗する際にはもう顔チェックは無いから)

そして出口までが長い、長い。
私たちは第2ターミナルの93番(だったと思う)のゲートから入った。
出口までがとてつもなく長くて、第1ターミナルで歩かされる距離とは
わけが違うと思った。
ナイアガラ氏ですら「関空の電車みたいなん、作らなあかんて」と
ぼやいていた。

無事に空港を出たら、リニアで龍陽路へ。
普段、帰りにリニアを使うことはほとんど無いが、
今回荷物が少ないのでリニアを利用。
この駅がまた私の不満いっぱいの場所で、旅客がメイン利用者なのに
エレベータが無い、待合スペースの案内が不親切で、
2つあるホームへ降りるための入口(エスカレータ)部分には
まともに並べるスペースもないから、係員がゲートを開けると
人が押し寄せるカタチになる。
いい加減改良する気はないのだろうか。
この国で一番の都市だと本当に思っているのなら、
そういう細かいところに配慮すべきだ。

リニアを降りたら2号線に乗り換え。
ナイアガラ氏はここからタクシーで帰ればいいと言っていたが、
私は龍陽路でタクシーを拾いたくなかった(面倒な運転手が結構な率で居る)
それなら、会社に車を置いてあるから、
世紀大道まで乗ってそこから車で帰ろうと言うので、
世紀大道まで乗った。

が、改札を出る直前になって、
「このまま9号線に乗り換えて、会議行ってくるわ。
自分ここからタクシー乗って帰り」と、捨てられてしまう羽目に。

それやったら陸家嘴まで乗ってバスで帰ったやん、と文句を言うと、
「じゃあもう1回電車乗ったらええやん」と笑う。
ちゃうねん、世紀大道から乗る人多いから、
ここであらためて電車に乗るんは
ええ場所おさえられへんからイヤやねん。

まだ澳門にいる時に「帰りの飛行機は、夜の会議に行けるように
夕方着にしたんやけど、会議どうするん?」と聞いたら、
どうしようかなと返事を濁していたのに、結局行くんやん。
もう、腹立つわ〜。
でもまあ行ってらっしゃい。

私は改札を出て、おそらく今上海で一番静かなスタバなのではないかと
思われる、5号出口を出たところにあるスタバで休憩した後、
タクシーで家に帰った。
yuyusakuraさんに「澳門で食べられなかったから上海で
ポルトガル料理食べに行きたい」と短信を送り、
後日ポルトガル料理を食べに行く約束もとりつけた。

夕飯は、ナイアガラ氏が機内で食べなかった機内食。
機内食の持ち帰りは初めての経験でござる。

ZH9513機内食1
鞄の底で箱がひしゃげてしまったが、
行きと帰りでは箱のデザインが違っていた。

ZH9513機内食2
おやつや漬物、バナナ、お手拭き、スプーンなどが紙箱に。
行きの搾菜が結構美味しかった。帰りのこれは私には辛かった。

ZH9513機内食3
帰りは2種類のごはんがあって、どちらも米飯。
具が豚肉と鶏肉で、これは鶏肉。
隣の席の男性が選んだ豚肉がなかなか美味しそうだった。
行きは豚肉は麺で、鶏肉は米飯。鶏肉はカレー味でまあまあいけたが、
ナイアガラさんが選んだ豚肉の麺は、麺がいただけなかったようだった。

これで、3泊4日の香港ビザ更新旅行はおしまい。
今スグにでも澳門に行きたい私は、安いチケット探すかな〜。
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澳門/20161112[3]

路氹城海區(コタイ)。
澳門の離島エリア。
私は今回澳門へ行くまで知らなかったが、
離島側の島々は埋め立てで土地を拡大(それは半島側も
同様で、埋め立て開発された結果、新口岸のエリアが
できている)し、今の大きな島となっているそうだ。

当初の計画では私たちは半島だけをまわり、
この離島側を訪れる予定は無かった。
それが今回こちらへ渡って来たのは、
ナイアガラ氏が友人に勧められてコレをぜひ観るようにと
言われたから。

水舞間1
水舞間(THE HOUSE of DANCING WATER)

元・Cirque du Soleilのプロヂューサーである
Franco Dragone氏が手がけた水のステージ。

タイパ1
会場が入っている新濠天地(City of Dreams)そばにバスが着くと、
沢山の乗客が降りて行った。
お目当てがこのステージかどうかは定かではないけれど、
新濠天地(City of Dreams)が目的地である人は多い様子だった。

タイパ2
この新濠天地(City of Dreams)は複合カジノリゾートで、
ホテルも3つある。その中の1つがHard Rock HOTEL MACAU。
ホテル探しの時に泊まりたいとは思わなかったが、
部屋を見てみたいとはすごく思った。

水舞間チケット
まずはチケットを受け取りに。
正直ナイアガラ氏は観てもこのオトモダチほど
感動しないと予想しつつも、せっかく観るならと、
ワタクシ奮発してA席のチケットを購入しましたの。
でもね、公式サイトからの購入ではなく携程から購入したので
安くはなったケレド席が指定できなかったから、
A席の料金を払った価値は無かったデス(と思った)。
(大衆点評でも安いチケット買えますが、同様に席は
指定できないので、どこが当たるかはわかりません)


会場への入り方を確認していたら道中カジノがあり、
そこをのぞいてみると大きなポーカールームが。
何やら大会も開かれている様子で、プロやセミプロが
山ほどいる感じ。メディア専用のテーブルが隅の方にあって、
PC画面をじっと見ながら手を動かしている。
彼らは生中継でもしているの???
(後で聞いたところによると、バカラのライブ中継があるらしい)

ナイアガラ氏はしばらく見物するというので、
私は隣のHard Rock Cafe Macauへ。

Hard Rock Casinos Around the World
ここは新濠天地の2階部分で、ナイアガラ氏が見物しているカジノは、
Hard Rock Casinos Around the World
1階はCity of Dreams Casinos

Hard Rock Casinos Around the World
Hard Rock Cafe Macauは繋がっているので、
遊びに疲れたらそのまま移動して食事などを楽しめるし、ステージもある。

Hard Rock Cafe Macau
Cafeの中は外国人スタッフが多くて、
みんな英語でフレンドリーに話しかけてくれる。
英語ができない私には緊張の瞬間。
まあ、つっこんだ話は無いので良かったケレド。

私はワイルドベリースムージー(60mop)を注文。
(お会計は10%のgratuityがつく)

途中、「美味しい?」と聞きに来てくれたり(来てくれと頼んではいないよ)
食事もする?と聞かれたり。

ヒマを持て余してしまったので電話をかけてみると、
ポーカーに参加しているというので、スムージーをおかわり。
それでも時間が余ってしまって店を出る。

この建物の中では、私が見たいものは特になく、
生活感のある街歩きをするにはバス移動をしなければならず
(周辺は皆、高級ホテルとそのカジノ)、
そこまで時間はないので、つまんなーいとふてくされてみる。

澳門威尼斯人度假村酒店
こちらは澳門威尼斯人度假村酒店(THE VENETIAN MACAO)
ナイアガラ氏の株友御用達、ここは全室スイートルームらしい。

WYNN PALACE1
永利皇宮(WYNN PALACE)

目の前の道路が工事中だったのでホテルまでは行かなかったが、
よく見るとゴンドラ??
何なのかとサイトで調べてみたら、「スカイキャブ」という乗り物。

WYNN PALACE2
半島側の永利澳門(WYNN MACAU)は噴水ショー、
こちらはこのスカイキャブ、単に宿泊やカジノだけでなく、
他のものでも楽しませてくれるものがいろいろあるようだ。

ホテルの建物ばかり見ていても仕方ないのでまた戻り、
ナイアガラ氏の様子を見物。
同じテーブルに日本人の若い男性がいて、ずいぶん勝っているご様子。
マスクをしていたので顔の全貌はわからぬままだったが、
電話をかけたり、別のテーブルの仲間に声をかけたり忙しそう。
しょっちゅう来ているのかな、慣れている印象。

時間が近づいて来たので、水舞間の会場へ移動する。
お客さんはとても多い。ほぼ満席かも。

チケット確認の際にスタッフのお姉さんが、
A席の人には無料で写真撮影を行っていると言われ、
土産物売り場の隅にあった撮影コーナーで写真を撮ってもらう。
緑色のスクリーンしか無いのでナイアガラ氏は「何の写真?」と
いぶかしげな顔をした。そっか、クロマキー知らないんだ。
これはグリーンバックって言ってね、あとで背景が合成されるの。

水舞間2
A席と言ってもB席との境に近いところで、
結局はステージを正面から観ることができなかったので、
座った瞬間ガッカリした。これならC席でも良かったかも。
ちなみに下の方の席は水が飛んだり、かけられたりするので、
3列目あたりまではレインコートが配られ、
それ以外の濡れる可能性のある席にはタオルが用意されている。

水舞間3
幻想的な世界。ステージが始まったら写真を撮ると
集中できなくなるので、コレだけちょこっとパチリ。
(動画はダメだけど、静止画は撮影可らしい。フラッシュはNG)

ステージは素晴らしいものだったが、遅刻して来た客を入れるたびに
勝手に空いているものと思って席を移動していた人たちを戻さねば
ならないので、目の前でひとしきりその人たちの様子を見させられる
こととなり、そのたびに興ざめするし、フラッシュ焚くアホは
何とかしてほしかった。
おまけに私の最大の不幸は隣に座っていた欧州系の男性二人組。
ポップコーンを食べながら二人でくっちゃべっていて(何語かわからず)
黙って欲しいが、まあそれは我慢できる範囲だったものの、
香水が臭過ぎて、鼻がもげそうで気分が悪くなってしまった。
どれだけ体に振ってんねん。

おまけに予想通りナイアガラ氏は
「俺には(ストーリーも良さも)わからん」とポツリ。
まあ、記念よ記念。

さらには、入場前に撮ったあの写真。
ステージが終わったら取りに来てねと言われていたので
私がお手洗いへ行っている間にナイアガラ氏に取りに行ってもらったら、
合流した時、憤慨していて、何事かと思ったら、
「金とりよるねん」

無料で撮影してくれる写真は、名刺程度のサイズのちっちゃなちっちゃな
ぺろんぺろんの写真で、大きなサイズは、テーマパークによくある
結構なお値段を取るあのシステムになっていたのだ。

「『A席の客だから撮影のサービスがある』と言ったのに、
こんなんサービスちゃうやろ」
(B、C席は撮影自体が有料らしい)

ごもっともでゴザル。
VIP席だったら、おっきい写真も無料だったのかしらん。

そんなこんなで私たちはちっちゃな写真だけいただいて食事へ移動。

どこへ行こうかと言いつつ、結局私たちはゆうべ北京街で食べた
松花湖水餃の氹仔店で再び食事をすることに。

水餃子
水餃子、今日は15個(mop70)だよん。

東北炸醤麺
麺は東北炸醤麺(mop66)。麺の種類は今回も手捍麺。

葱油餅

そして葱油餅(mop38)。
どんだけ炭水化物大会やねん、てね。

お店はきれいで、食器などもきちんと洗われていて(総本店は
洗いが雑な印象だった)良かったが、味は確実に北京街の総本店が上。
一度食べて美味しかったことがハードルをあげてしまったのか、
二人ともがっかりしてしまった。
価格もこちらの店の方が若干高く、10%のサービスチャージもつく。
(でもクレジットカードは使えるよ)

店の中では料理が来るのを待ちながら、
明日の深圳行きのフェリーをどうするかの相談をした。
香港ー澳門間のフェリーは便数が多いが、
澳門ー深圳はそう多くはなく、飛行機のチケットをおさえた時点では
それを計算に入れていなかったため、ちょうど良い時間のフェリーが
無い問題について話をしたのだ。
思いきって手数料を払ってフライトを変更する道もあったが、
結局はアウトハーバーからのフェリーではなく、
島側に渡って、氹仔の臨時ターミナルからの便に乗ることにした。
かつ、確実にその時間のフェリーに乗れるよう、
手数料はかかるがネット予約をすることも決めた。

おなかがふくれたので外を少し歩いて、カジノのバスで帰ろうと思ったら、
カジノーカジノ間を行くバスはまだ走っていたが、
半島へ戻るものはもうなく、タクシーに乗ってホテルへ戻った。

ホテルで私のカードを使って予約をしようとしたら、
噴射飛航のサイトでカード決済するためには、
ICBCのU盾が必要になることがわかり、
ナイアガラさんと選手交代。

ところがPCからでは彼のカードでも手続きを完了することができず、
一時は焦ったが、スマホから手続きができたのでめでたく予約完了。
やれやれ。

この後はナイアガラ氏はホテルの水晶宮というカジノの中の
ポーカー場へ行くことに。
一緒に行くかと聞かれたものの、見てもわからないし疲れたので
私はそのまま寝ることに。
さあ、何時頃帰ってくるかな。
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澳門/20161112[2]

朝はゆっくり起きて、ブランチはナイアガラ氏が大衆点評で見つけた
英皇娯樂酒店(Grand Emperor Hotel)ビュッフェ

英皇娯樂酒店のビュッフェ2
ナイアガラ氏は好物のおでんがあってゴキゲン。
大根に味がよくしみていて美味しい。
最初は卵が無かったので「卵無いなあ」と残念そうにしていたが、
2回目に行ったらあったようで、わざわざ私にも卵を取って来てくれた。

英皇娯樂酒店のビュッフェ1
ポテトと人参と慈姑のサラダ、慈姑をサラダで食べることは
考えていなかったので、上海でもやってみようと思った。
お客さんが多いので料理の鮮度は良く、何より格安。
私は食べなかったがデザートも豊富だった。
コーヒーはスタッフに注文して持って来てもらうカタチ。
休日料金で大人mop178/人(ランチタイム)。

おなかいっぱい。ごちそうさま。
さあ、どんどん歩きませう。

南灣中巷の標識
今日はとても陽射しが強く、とにかく暑い。
想像はしていたが、日傘が要ったなあ。

新八佰伴
おおっ、「新八佰伴(New Yaohan)」!
ここにもヤオハンの名前が残されているんだね。

高層住宅群
香港もそうだけど、高層住宅がこんなに建っているとちょっと怖いな。
住みたいとは思えない。

タイル
ポルトガルタイル、可愛いね。

Jorge Alvares
この人はJorge Alvares(アルヴァレス)さん。
コトバンクによれば、ポルトガル人商人兼船長で、
ヨーロッパ人最初の日本見聞記執筆者だそう。

セナド広場前
地図は持って来ていたが、古いガイドブックの付録で
とても持ち辛いし見辛いので、気ままに坂道を上ったり下ったりしながら、
とりあえずセナド広場(Largo do Senado/議事亭前地)の方向を目指して歩く。

セナド広場前
いやーん、何かイヤな予感。

工事中の噴水
噴水、工事中ですやん。せやけど仁慈堂大樓(Santa Casa da Misericórdia)の美しさに腹も立たへん。きれいなもん観るのはええね。
ナイアガラ氏と一緒だったので、博物館へは行けず。

そう、本当は彼がカジノへ行くと思っていたので、
一人で歩くつもりだった世界遺産めぐり。
たぶんほとんど廻れずに終わると思われ。

ちっちゃいマーケット
あちこちに小ちゃいマーケットがあるも、
売られている洋服はちびっこ服かおばちゃん服が多く、
おばちゃん服はほんまにおばちゃん服で、
おばちゃんの私でもまだ着るのは先やんねという感じの
こてこてのおばちゃん服やった(後に他の場所で、ここで売っていた
服を着ていたおばちゃんに遭遇したけど、10歳は上やった感じ)。

黄枝記粥麺店
こちらは写真に写っていないところにも行列ができていた
黄枝記(Wong Chi Kei)粥麺店。名前の通りお粥と麺の店。
ワンタン麺がオススメだそう。ここは支店で、本店は十月初五日街51号。
香港にも支店があるとか。

國華大戯院商場
國華大戯院商場(TEATRO CAPITOL)。
もともとは1931年に開業した國華戯院という
澳門でも著名な映画館だったそう。
 *国華戯院(百度百科)
1990年、商場として生まれ変わるも、1998年に営業停止に。
その後、紆余曲折あり、2016年12月に再び開業できるよう
動いている模様。
 *國華商場明年底翻新開業(澳門日報)

道中、BONJOUR(卓悦)でナイアガラ氏のヘアジェルとワックスを購入。
ジェルは2年前に香港で買ってお気に入りのもの。

innisfreeSASA(莎莎)、そしてこのBONJOUR(卓悦)などは
若い女の子たちでにぎわっている。
でも私たちはおっちゃんのものを買う、ひひひ。

DAISOもあって、間口は狭いが地下4階まで充実の品揃え。
可愛い声のたどたどしい日本語のアナウンステープは、
「知らないうちにダイソーは11年」と言った気がするのだが、
メモしていなかったので忘れてしまった(悔しい)。

仁慈堂物业1
この窓の掃除係にはなりたくないけれど、
こういう窓にトキメク私。

仁慈堂物业2
もちろん、こういう表札にも。

Consulado Geral de Portugal em Macau
こちらはConsulado Geral de Portugal em Macau、
在澳門ポルトガル領事館。写真を撮った時は学校かと思っていた。

石畳

そろそろナイアガラ氏が街歩きに飽きて来た。
おなかがすいていなかったこともあるが、
美味しいものやさんにも遭遇できないまま、ここで街歩きは諦め、
路氹城海區(コタイ)新濠天地(CITY OF DREAMS)へ向かうことにする。

「もうタクシーで行こうか」と、珍しいことを言うナイアガラ氏、
しかし空車がみつからない。
「優歩(UBER)呼んでみ」と言われ、アプリを立ち上げるも、
今いる場所の表示が正確なのかどうかがわからないので、
配車を依頼するボタンを押す勇気が出ない。
電話でどこに居るかを問われても到底答えられない。

最初の予定通りバスで行こう。

私が最初にチェックしていたバスは、
葡京の前にあるバスターミナルで乗れるだろうと想定していて、
そこまで戻ることを考えていたが、
道中のバス停で乗れるバスがあったので、
そこから25Xというバスに乗る。料金は4.8mop。
しかし小銭が無い。カードも購入していない。
仕方なく2人で10mopを支払う。

バスはすぐに満車になるも、運転手さんはカーブを走る時
スピードを落とす気配もなく、ギューンとカーブをきって走る。
こんなスリルは味わいたくない。

澳門ではそういうルールなのか、
満員と判断された時点でバスは客を乗せない。
降りる人がいれば、その分乗車できる人がいるが、
そうでなければ一旦停止だけして通過して行く。
上海のように無理矢理乗りこもうとする客はいないようだ。

途中、澳門運動場辺りから渋滞したが、
それでもさほど時間はかからずに到着した。
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澳門/20161112[1]

窓から見えていた、ホテルの北東エリアを
夜食を食べる店をさがしながら歩いてみる。
とにかく時計屋さん、質屋さんがいっぱい。
新品も質流れ品も品揃え豊富。

来赢押

でも、質屋でお金作ってまで遊んじゃダメだよね。

リスボアが見える

どこにいても葡京新葡京の建物が遠くに見えるので、
道に迷っても戻るのはカンタン。

財神酒店

ギャンブラーにはたまらない名前、「財神酒店」。
次回はここに泊まる? なーんて冗談言いながら歩く。

澳門の北海道

澳門の「北海道」は、めちゃでかい。

松花湖水餃

お店はいろいろあったが、澳門ならではの感じの店は見つけられず、
結局東北菜だけど……と言いながらきれいなお店に入ってみた。
松花湖水餃。

夜中なので、水餃子8個(mop35)と肉醤麺(mop55)を
二人でわけわけして食べることに。

肉醤面

麺は刀削麺と手捍麺から選ぶことができ、私たちは手捍麺を選択。
今まで食べたことがない美味しさの肉醤麺、麺も具もうまうま。
「不味い」は言うけれど「美味しい」はあまり言わないナイアガラ氏が
言うぐらいだから、よっぽどだ。

水餃子は白菜と豚肉の餡にした。私は芹菜が食べたかったが、
何がいい?と聞いてくれる割には反応が悪いので、白菜で手を打った。
そして麺を食べているうちに箸をつけられちゃったので写真は無し。

どちらも美味しく、もっと早い時間ならまだおかわりしていたところだが、
中年夫婦なので胃袋をいじめぬよう、ここでおしまいに。

*松花湖水餃(北京街総店)
 澳門 北京街66−C号 怡濤閣C及K舗
 TEL:+853-28786737、28780151
 ※支払いは現金のみ。近くに両替所があります

おなかもふくれたのでまた散歩。

ナイアガラ氏は、そもそもギャンブルの類に興味がなく、
かろうじて遊べるのがTexas hold 'em(德州扑克)だけ。
その場が有名なカジノが数カ所あって、その一番近いところが
すぐそばの永利澳門(WYNN MACAU)

カジノへの入口は、葡京から見て裏側にあるので、
ぐるっとまわって中に入る。

ポーカーができる部屋は、VIP用のスペースなどと隣接しているからか、
静かで人も多くはなく、リッチな皆さんがゆったり遊んでいる、
そんな感じのエリアにあった。
葡京新葡京などのカジノでの賑やかな感じはなかった。

もう2時をまわっているし、今日は様子を見るだけ。と、
ナイアガラさんはポーカーをしている人たちを見物するだけで、
ここをあとにした。

澳氹大橋

澳氹大橋の向こうは氹仔(タイパ)。

葡京、新葡京

やっぱり葡京新葡京は良い目印。

もう3時だよ、帰って寝よう。
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香港ー澳門/20161111

澳門アウターハーバー沿い

噴射飛航(Turbo Jet)で澳門のアウターハーバーに到着。
来ましたで〜、初・澳門。

ターミナルを出て、地下通路を通ってホテルのバス乗り場へ向かうも、
私たちが泊まるホテルの名前の看板の先には何も無い。
なんで??

確認してみると、わざわざ地下通路を通る必要は無かった。
標識不親切。

周りのバスがご立派なのに、私たちが乗るマイクロバスは
ぼろんぼろんもぼろんぼろんで、一抹の不安がよぎる。

最後の2席にちょうど滑り込み、バスは一路ホテルへ。

バスは新葡京(Grand Lisboa)側に着く。
カジノの中を突っ切って、外へ出る。

うわ〜でっかいな。

新葡京

円形の建物の奥にある高い建物がホテル部分なんだろうね。
澳門新葡京酒店(Grand Lisboa Hotel)

私たちが泊まるのはこちらではなく古い方の葡京。

葡京

澳門葡京酒店(Hotel Lisboa)

澳門のホテルは、Agodaでとった。
今回、短い時間で携程eLongAgoda……と、チェックしまくり、
条件や価格でそれぞれを使い分けた。
あくまでも香港での手続きがメインの行事、
とにかく経費は抑え、移動もわかりやすい場所をと探した。

ナイアガラ氏の株友などは、本当に遊びにここを訪れるので、
澳門威尼斯人度假村酒店(THE VENETIAN MACAO)
澳門新葡京酒店など
カジノが充実していてお部屋も立派なホテルを選ぶようだが、
あえて私は王道を行くぞ!(と、勝手にこれが王道と決めつけてみる)
澳門といえば葡京でしょう。

てなわけで、とっととチェックインしに移動。
たしかに建物は古いが、メンテナンスは行き届いていて、
スタッフの対応もとても良く、深圳富臨大酒店もこれぐらいがんばれば
印象が大きく変わるのに、と思った。
新しい施設が絶対的に良い、とは限らないのだ。
いにしえの世界を疑似体験してみたい人もいるし、
古さこそが居心地の良さと思う人だっているのだから。

こちらの部屋は「6101」
昨日の「2314」ではあまりによろしくないので、
ちょっと上向きになるようにしてくれたのかしらん。

部屋はエレベータからは遠く、
つきあたり(円形Rのある部分)だったが、
もったいないぐらい広くて、中年夫婦二人では持て余す感じ。

葡京1
右手が入口の扉、左手が洗面室。

葡京2
ちょっと狭いけれどジェットバス。

葡京3
そこらじゅう鏡やガラスがあるので、杉本彩だったらヨカッタのに私、と思う。
一人で中に入っているのにかなり恥ずかしい。

葡京4
アメニティグッズはエルメスという口コミ情報があったが、
葡京ではスイートルームでなければ置いてないらしい。
新葡京。には全室ある模様。
ま、話のネタに見てみたかっただけなのでいいんだけど。

葡京6
それでもグッズは(要るか要らないかは別として)充実していた。
歯ブラシが男性用女性用(ヘッドのサイズが異なる)に分けられていたり、
スリッパやガウンなどもサイズや色が分けられていたりした。

葡京5
トイレ。これも座っているとその姿がガラスに映って、
ちょっと恥ずかしかった。

葡京7
ここには、冷蔵庫の中の飲み物は外へ持ち出さない限り無料だというお知らせが立ててあるが、
この棚の最下段には冷蔵庫はなかった。

葡京8
微妙な中と洋の組み合わせが古さを感じさせる。
この扉はクローゼット。中には洒落た傘(撮影忘れ)や金庫が。

葡京9
どこにあるのかわからなかった冷蔵庫はこの机の下段、扉の中。
初日私は知らなかったのだが、2日目ナイアガラ氏に
「ここってドライヤーないねんねえ」と言ったところ、
この机の引き出しを開けて「ここにあるよ」って。
引き出しに立派な袋に入れてしまわれてあった。
それも線がその奥で繋がっていて、この鏡の前でしか
使用できない仕様になっていた。おもしろい。

葡京10
部屋は残念ながら海側ではなかったので景色はこんな感じ。

さあ、荷物も置いたし外をまわってみよう。
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深圳ー香港/20161111

深圳富臨大酒店(BEST WESTERN Shenzhen Felicity Hotel)1

何とかホテルに到着。
チェックイン時にデポジット1000元が必要。

昼間にホテルから電話があった時、「今日はとても忙しいの」と
言われた理由が着いてわかった。
何やら大きな集まりがあり、すでに夜中となっていたのに、
まだ受付で書類を書いている人たちが何人もいた。
その人たちがみんな宿泊するわけだ。

それで私たちの部屋は「2314」。
ナイアガラ氏が数字が悪いから換えてくれないかと聞くも、
今日は満室で無理だと断られる。

このホテルはニクソンなど世界の要人が宿泊したことでも有名。
でもメンテナンスに難アリ。
ロビーの天井のペンキがボロボロ剥げ落ちていたり、
部屋のシャワールームの扉も湿気がまわる部分が朽ちていたり、
せっかくの5つ星が泣いていた。

私たちはおなかがすいたので、散歩を兼ねて夜食を食べに出かける。

駅が真横にあるものの、すでに電車は終わっているので
辺りは閑散としている。
しばらく歩くとあちこちでホテルの客引きに声をかけられたり、
そこそこ遅くまで開いている店もある模様。
私たちは24時間営業の茶餐廰を見つけたのでそこで軽く食事。
朝はホテルの近くにあった腸粉の店へ行ってみようと言っていたが、
この店で頼んだ品物がなかなか出て来なかった上に、
お粥と麺の量が思っていた以上に多かったので、
やっとこさ出て来た点心類を持ち帰って朝食に充てることにした。

小雨もぱらつくし、特におもしろいものもなかったのでまた来た道を戻る。
セブンイレブンで飲み物を買っている間にナイアガラ氏はその辺にいた
おばちゃんたちと話をしていた。
街の様子や人の暮らしなどチェックしていた模様。

深圳富臨大酒店welcome

朝、窓の外を見てみると「WELCOME」と緑が並べられていた。
地味だけど微笑ましいものが。
散歩と外での朝食予定が無くなり、ナイアガラ氏はそのまま株取引に突入、
私はゆっくりシャワーを浴びてから少し散歩に出てみる。
ゆうべのうちに近くの様子はわかっていたし、今日一日移動が続くので、
遠出はせず、羅湖口岸までのルートなどをチェックすることに。

深圳火車站

深圳火車站を南側から見たところ。

羅湖口岸

深圳火車站や地鉄羅湖站からは左手(北側)に見える水色の建物
「羅湖商業城」の中を抜けて、右手(南側)の羅湖口岸へ入る。

近くの建設銀行が運営している外貨両替所でとりあえず500元だけ
香港ドルに交換した。563ドルだけど、560ドルと人民元3元になった。

午前の取引を終えてチェックアウトし、私たちは一路、羅湖口岸へ。
口岸の職員は、穏やか且つ丁寧に質問しても不親切で高圧的だった。
ナイアガラ氏がキレなくて良かったよ。
私たちは香港居民なので出入境のカードの記入の必要はなかった。

口岸を過ぎるといよいよ香港MTRでの移動開始。

まずは東鐵で羅湖から9駅乗って九龍塘で觀塘線に乗り換え、
3駅乗って今度は旺角で荃灣線に乗り換え4駅乗って金鐘で
今度は港島線に乗り換え灣仔に到着。

仲介の人との約束の時間までもうそんなにないので、
入境事務大樓へ向かう途中にあったマクドナルドで遅い昼食。

マクドナルドWi-Fi1

Wi-Fiが使えるもののあまり状態はよくなく、
結局ナイアガラ氏はモバイルネットワークでネットにあがっていた。

マクドナルドWi-Fi2

でも可愛いよね、ポテトの信号。

仲介さんと合流して入境事務大樓へ。
本来、午前中に召喚されていたがその時間には間に合わないので、
15時半をまわってから受け付けてくれる、
時間に遅れた人たちの再手続きの申請をかけて順番待ち。

仕事が終わった係官の人たちが着替えに移動して行くのを見送りながら、
業務時間終了前に何とか手続き完了。
また2年のビザが発給された。

私たちは仲介さんと金鐘の駅までご一緒してお別れ。
ちょこっとお店屋さんもまわったケレド、
私が見たかった携帯電話の店はなく、XPERIA新調の夢は諦める。

夕食は金鐘廊の翡翠拉麺小籠包で。

翡翠拉麺小籠包3

テーブルに敷いてあった紙のコックおぢさんがちょっとコワイ。
香港のお店は15周年だと書いてあった。

翡翠拉麺小籠包1

甜酸青瓜簾($48)、薺菜海鮮羹($52)
キュウリの甘酢は、皮のみなはわかっていたが、
その皮がすごく硬くてちょっと食べ辛かった。味は美味しい。
ナズナのスープはハズレの無い味。

翡翠拉麺小籠包2

鮮茄蝦仁鍋巴($88)、上海小籠包($38)
おこげは美味しかったけれど、トマトソースの味が期待ハズレ。
うーん、残念。

二人だと中華は注文し辛い。
もうこれでおなかいっぱいになって私たちは店を出た。

近くにあった東海堂(Arome Bakery)のミッフィーちゃんとの
コラボクッキーに心奪われるも、今回小さなスーツケースしか
持って来ていなかったことと、ナイアガラ氏と一緒の時におやつは
買い辛い(価格を見てどうこう言われると気分が悪いとも言う)ので、
ぐっと我慢して通り過ぎた。
これは後で激しく後悔した。この後、お土産に良さそうなものを
何一つ見つけられなかったからだ。

そのままMTRに乗って上環へ。
いよいよ噴射飛航(Turbo Jet)で澳門へ向かう。

ターミナルの建物の中は、コレに乗る人で溢れかえっていた。
どこにどう並んでよいのやらもよくわからぬほどで、
こういうところへの配慮があればいいのにと思わずにはいられない。

コレに頻繁に乗る人しかいないのなら構わないが、
これが最初で最後になる人も少なくない、観光客の集団だ。
どこにどう並んでどう待てば良いのか、きちんと示してくれなければ
こちらもどうして良いかわからない。
傍から見れば、マナーの悪い人たちの集団にしか見えないかもしれないが、
指示がきちんとなされていれば、誰もそうはならない。
そう思わされることは上海にいてもよくある。

窓口では普通席は22:00のチケットしか無かったが、
同じフロアにあった旅行社で21:00のチケットを180ドルでゲット。

噴射飛航1

ここでも乗り場の入口にいたスタッフなどの対応は悪く、
ナイアガラ氏は不満たらたら(わかるよ、わかる)。

出境の手続きなど終えて、乗船口で待っている時も、
床に線や矢印があっても、どこにどう並んで良いのかがわからず、
通りがかりのスタッフを呼んで尋ねたが、
時間になったら声がかかるから、それまでどこにいても良いという。
(つまりは特に並んだりして待つ必要は無いということ)

それじゃあみんなが一気に押し寄せたりして大変じゃないか、
ちゃんと整列するように段取りしてあればスムーズに仕事も運ぶだろうに、
そんなことを考えながら呼ばれるのを待つ。

出航時間5分前になってもまだ呼ばれない。
座席は必ずあると聞いたが、どのようになるのかもわからない。

時間が迫って来たところでスタッフが入口前のカウンターに来て、
おもむろにチケットに座席番号を貼り始めた。
アナウンスは全くなく、たまたま私がその様子を目にしたので、
ナイアガラ氏に声をかけてカウンターへ聞きに行ってもらった。

別に日本のようにコト細かくアナウンスしてくれとか
指示してくれとは言わない。
でも、ちょっとのことですべてが気持ち良く済むとは思わないのだろうか。
愚痴が多いのは更年期のせい??

香港澳門フェリーターミナル

香港居民なのに1泊もしないなんて、これで永住とれるんかな。
(私は永住権必要としていないんですけど……)
ま、今は何も考えんとこ。

噴射飛航2

スタッフの物言いは高圧的だったケレド、船はご立派。

とにもかくにもサヨナラ香港。
また2年後(の予定)に会いませう。
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上海ー深圳/20161110

今日から深圳。

前回は金曜日に香港入りして入境事務處に行ったので、
金曜日の株市場の操作ができなかったナイアガラさん。
そのため今回は前日の木曜に深圳に入り、
明日金曜の午前中はホテルで株取引をして、
お昼に羅湖口岸から香港入りすることにした。

事前にネットで調べてみると、羅湖口岸を通過するのに
必要な時間は30分から1時間程度。
そこから灣仔(Wan Chai)まではMTRの複数の線を乗り継いで
1時間半弱程度かかる計算。
そのためできる限りホテルは羅湖口岸に近い場所を探した。

深圳富臨大酒店(BEST WESTERN Shenzhen Felicity Hotel)
ネット上での評判では、5つ星だがとても5つ星とは言えないとか、
フロントの仕事が遅いなどなど不安材料がいくつかあって、
ギリギリまで決めかねていたが、地図で見るだけではイマイチ感覚が
つかめず、とにかく夜寝るだけだからと便利さ優先で決定。

ところが予約に利用したeLongからの通知では、
チェックイン時間が18時までになっている。
私たちが乗る飛行機は上海を18:45に発つ。とても間に合わない。
ちょうどホテルから今日泊まるかどうかの確認の電話をもらったので、
18時にはチェックインできない旨伝えると、
「担保(dān bǎo)」をつければ良いということで、
eLongに連絡をしてクレジットカードの番号で保証を取った。やれやれ。

出かける直前にごはんも炊いて、
公公に火の元と戸締まりに気をつけてねと伝えて
ナイアガラさんを会社前でピックアップして龍陽路のリニア駅へ。
想像以上に乗客が多い。何とか座って浦東機場へ。

初めて乗る深圳航空は第2ターミナル。
これまた人が多くて飛行機はほぼ満席。
国内線のセキュリティチェックは、
いったん航空券と身分証の確認があってその後荷物検査に入るが、
前もって上着を脱いでいない人や、
傘などを出して用意していない人が多過ぎて、とにかく進まない。

やっとチェックを抜けたかと思うと、搭乗口までが果てしなく遠く、
一人10元の電気自動車が走って客を乗せているほどだ。
時間に余裕がある時は搭乗前の軽い運動と思えるも、
時間がなければ大変だなと思いながら歩き進んで行く。

乗ったら乗ったでまた荷物の収納ですったもんだしているし、
滑走路までが遠く、なかなか飛ばないし、
今回の機体はピッチがものすごく狭いし、と
イヤなところばかり目について仕方ない
(一度マイナスモードに入るとどうしようもないものだ)

乗務員の態度はとても良かったが、
隣のお兄ちゃんの座り方がよろしくなかったり、
イヤなことは最後まで続いたので、こりごりだと思った。
とにかく次回は虹橋機場発着も視野に入れて選択肢を増やそうと思った。

深圳宝安機場に着いたら、これまた空港がとても広くて、
着陸してから所定の位置までの移動も気が遠くなるほど遠く、
さらにそこからバスに乗せられかなりの距離を走った。
隣のお兄ちゃん、彼女とおぼしき人に電話しているが、
「あと15分ぐらいでいけると思う」と言ったのは大間違いだったね。

ターミナルの中もこれまた広くて移動に時間がかかった。
飛行機は21:35着だったが、空港を出たのは何時だったか。

私たちは急いで地下鉄へ。
地下鉄はとてもきれいで、車内の表示もわかりやすかった。

意外だったのは、チケット。

深圳メトロチケット

チップが入っているのでこれで自動改札を通るのデス。
行きは改札機の画面にピッとあてて中へ入り、
出る時は回収口に入れればオッケー。
私たちが最初に乗った11号線はビジネスクラスもあって、
そちらは緑ではなく金色。
「こんなにちっちゃいと落としやすいね」と言っていたら、
どこかで誰かが落とした音が……、あちゃちゃ。

深圳メトロ11号線

向こうに見える黄色い表示部分がビジネスクラス。

ちなみに11号線機場站から1号線羅湖站までは8元(ビジネスは23元)。
所要時間は1時間12分程度。

深圳メトロホーム

足のマークが可愛い。

深圳メトロ車内表示

車内の行き先表示は線ごとに異なっていたが、コレが一番可愛かったかも。

羅湖站に着いてみると、ホテルは深圳火車站の道路を挟んで西側。
とっても便利。
だけど、どうやって行けば一番カンタンに着くのかがわからず、
無駄にあちこちの階段を移動してやっとこさ着いたのは0:05。

あーあ、日付変わっちゃったやん……。
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2年に一度の香港行/2回目

ナイアガラ氏の会社に取引銀行からの紹介とやらで
移民仲介の営業マンがやって来たのはいつのことだっただろうか。
「資本投資者入境計画」に「遊びのつもりで」と
軽い気持ちで話にのった彼は、彼と私の香港移民の手続きをした。
その申請が通り、2014年から私たちは香港居民の資格を持っている。
そのため2年に一度更新手続きが必要であり、それが今月やって来た。

ナイアガラ氏は老板なので、仕事の段取りさえしてあれば、
いつ休みをとっても問題無いのだが、株取引はそうはいかないので、
私たちが香港の入境事務處とアポを取るのは必ず金曜日(株市場は動いて
いるけれど、事務處が土日は休みですからね)、
そして私たちは弾丸ツアーよろしくこの金曜日に手続きができるように
スケジュールを調整して香港へ行く。

2014年の時は初めてのことだったので、
直接上海から香港へ、それも金曜の朝の便で飛んで午後に手続きをした。

その時は、ちよちよも大学の授業終わりでやって来て、夜合流して
日曜まで滞在したが、二人の香港の印象はさほど良くなく、
特にナイアガラ氏は「香港嫌いや」と言い切ってしまうほどだった。
その時私は「ほんなら何で移民手続きなんかしたんよ」と
意地悪く言ったものだったが、彼の頭の中の香港と実際のそれとの違い、
ましてや香港人の大陸人への印象が最悪の中での初上陸、
もろもろ理解できなくもなかった。

私はといえば、1987年に中国ビザを1日で取得するための手段として
香港へ来たことが一度あった。街そのものの印象は良かったし、
歩いてみたいところをたくさん残したままだったものの、
スーパーふくよかな身としてはとにかく湿度が高いことがネックで、
わざわざ観光で来ることはもうないだろうと思っていた。

それがまさかの展開で、こうしてまた香港へ行くことになった次第。

前回は飛行機代もホテル代も予想を大幅に超えて、出費の割に
満足度が得られなかった(特にホテル)ので、今回は深圳から入ることに。

いよいよ明日、どうなりますことやら。
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強風にあおられながら

浦東大道源深路付近
昨日発行してもらった成績証明書に
簡単な中国語日本語対照表を作ってつけて、
EMSで大阪へ送るべく郵便局へ。

少しでも早く届く方がいいので大きい郵便局の方がいいかなと迷うも、
郵便物の集荷時間や中央局から出荷される時間の仕組みがわからないから、
まいっかと一番近い郵便局へ向かう。

昨日の昼間は少し暑いと思うぐらい暖かかったのに
ゆうべから天気が急変。強風で雨が窓に叩き付けられていた。
今朝も強風で窓がガタガタ鳴っている。

とりあえず雨があがってくれて助かったと思いつつ、
念のため傘も持って工事中の浦東大道を西へ歩く。

あと少しで郵便局、というところで

シマッタ!

と思い出した。

パスポート持ってへんやん。

昨日帰宅した時に郵便局で必要なことを完全に忘れて、
香港行きの準備の袋に入れたのだった。

来た道を戻る。
雨がぱらついてきた。
荷物が濡れぬよう傘を差すも、風が強くて歩きにくい。
幸い雨は本降りにはならず、傘もすぐに不要となった。

パスポートを確認し、気をとりなおしていざゆかん。

再び強風にあおられながらも、めでたく手続き完了。
あとは書類が会社説明会までに大阪の家に届くことを祈るばかり。

微信の朋友圏にこの話を書いたら、
複数のオトモダチから、スマホにパスポートの身分証明欄の写真を
入れておけば、郵便物を出す時に使えると教えてもらった。
はたして上海のすべての郵便局で通用するかはわからないが、
ご参考までに。
(本当は常時携帯しておかねばならぬということについては触れないで)

*******

写真左端、青いガラス窓の建物は、
海神諾富特大酒店(NOVOTEL ATLANTIS SHANGHAI)、
その隣に微かに見えているのが上海中心、上海環球金融中心、
そして金茂大厦。写真右の方には東方明珠も。
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1916-2016訴説一百年搪瓷的故事

華師大から軌道13号線に乗って淮海中路へ。
yuyusakuraさんと淮海中路のMUJIでランチデート。

11月7日MUJIランチ

斜め向かいの建物のお店が新しくなって、大きな8の字が。

MUJIの斜め向かいさん

食後の散歩に出ようと移動し始めたら、
yuyusakuraさんが展示に気づき、またMUJIへ。

『1916-2016訴説一百年搪瓷的故事』

1916-2016訴説一百年搪瓷的故事1

「搪瓷(táng cí)」は琺瑯のこと。
中国における、搪瓷と琺瑯の区別については、
こんな記述があった。
 *珐琅和搪瓷的区别?(知乎)

1916-2016訴説一百年搪瓷的故事2

1916-2016訴説一百年搪瓷的故事3

1916-2016訴説一百年搪瓷的故事4

1916-2016訴説一百年搪瓷的故事5

1916-2016訴説一百年搪瓷的故事6

開催期間は、2016年11月7日〜11月17日。
12日の14:00〜15:30には、講演会も(無料)。

1916-2016訴説一百年搪瓷的故事7

MUJI 淮海755旗艦店
 上海市淮海中路755号(x瑞金二路)
  軌道13号線「淮海中路」1号出口
  軌道1号線「陜西南路」4号出口
 営業時間:10:00-22:00
 http://www.muji.com.cn/
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