シャンハイクラシノテチョウ

上海老婆生活指南と*tsubameのめ*の内容を統合
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今年の蚊取りラケットは

2004.06.20 Sunday | 旧*tsubameのめ* > おもしろいもの

蚊取りラケット
夏がくればお馴染みの
電蚊拍(蚊取りラケット)、
今年のものはちょっと違います。

まず大きさ。
写真中央のものは一般のものより径が大きい、そう「デカラケ」タイプ

写真左のものも、このデカラケも
電源スイッチを押すとランプが光って、
通電していることがわかるお知らせ表示付。
電池の残量もこれでわかります。

そして驚きなのは、右のもの。
なんと充電タイプになっていて、12時間充電で5時間の連続使用が可能です。
いずれも子どもさんの使用には要注意です。
*参考価格*(福祐路225号、豫園・福祐商厦西3号)
左:8元、中央:12元、右:30元
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彼は宇宙人??

2004.04.20 Tuesday | 旧*tsubameのめ* > おもしろいもの

サンドウィッチマン1サンドウィッチマン2
徐家匯の夜に怪しげな人影。
シルバーの衣装に身を包み、サングラスをかけたそのいでたちは、
さながらアメリカ映画の世界のよう。

いったい彼らは誰?

正解は広告モニターを背負った男性。
彼らは上海銀眼広告伝播有限公司の人たちで、
背中に液晶モニターを背負い、時々場所を変えながらもじっと立って
皆の注目を集めています。港匯広場の前などでチェックしてみてください。
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”新しい”レトロ ー 「都市風情街」*その6*

2004.04.20 Tuesday | 旧*tsubameのめ* > おもしろいもの

他にもまだまだお店はたくさんあります。
ネイルアートのお店は60号「润指吧」

アメリカからのお店は66号「Destiny Club 66」
ドアにドラえもんの絵が描かれている
キャラクター雑貨の店63号

ガンダムなどのプラモデルの店
女性下着の店、

そして、後日店に行ってみて発見したものの
「撮らせてくれ」と言えなかった、
日本語プリントの雑貨の店。

…「キトサンダイエット」なんて描いてあったりして、
私に喧嘩売る気?!などと一人でほえてしまいましたが、

アヤシイ店から、素朴な味わいの店まで、いろんな店が揃っています。

そうそう、要注意はトイレです。
同じ地下にあるのですが、駐車場の中を通り抜けていかねばなりません。
ちょっと不便です。
ぎりぎりまで我慢せず、早めに行かれることをお勧めします。

そして最後に「老虎灶饮用水」のタンクの写真を。
水タンク
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信号も歩く?

2004.02.20 Friday | 旧*tsubameのめ* > おもしろいもの

信号1信号2信号3
信号4
この信号は、浦東の東方路と浦電路の交差点に設置されている
歩行者と自転車用の信号灯です。

気が付かなければ変哲もないただの信号なのですが、
よく見ると青信号になった時に人と自転車が動き出します。
そして赤になればちゃんと止まるのです。

車道であろうとどうだろうと、
渡れると思えば自動車が来ていても
平気で横断する上海っ子達に
交通整理の人たちは笛で応戦しますが、
なかなか効果があがっている様子は見えませんでした。

それが最近少しずつ様子が変わって来ているようです。
この信号灯はそういう啓蒙活動の一環として誕生したのでしょうか。
くれぐれも皆さんこれに気を取られて事故に遭われませんよう、
見物する時は歩道の上で見てくださいね。

東方路×浦電路交差点
中油大酒店、ホリディイン、セントレジス上海近く
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看板にご注意…

2004.02.20 Friday | 旧*tsubameのめ* > おもしろいもの

SUNBUCKS COFFEE
これは何と語ってよいのでしょうか、
呆れるよりも素晴らしい!と
感動してしまいそうな勢いの看板です。

皆さんご存知の有名なコーヒーのお店の看板と
似て非なるもの。

その名も
SUNBUCKS COFFEE」。

遠くから見れば、
あ!あそこにある!!と
間違えて入ってしまいそうです。

場所は豫園商場の中です。
豫園商場に小籠包を食べに行かれた際に見つけてください。
本家からそう遠くない場所にあったりします。

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これは実は2月号用の原稿でした。
看板2題ということで、
爆竹禁止の看板と共に掲載してもらうよう組んであったので、
実際に掲載された記事では、出だしに「そして」という文字がついています。
これは、本来先に爆竹禁止の看板の話があったからなのです。

実際の撮影は11月の初めにしたもので、
当時はこのような場所に自分の書いたものが載るとは想像しておらず、
ただへんちょこりんなものを見つけるのが楽しくて
あちこちまわってはデジカメにおさめていた時でした。

それがこのように使われることになったのは良かったのですが、
実際に本が出た時にはすでに店の名前が変わってしまっていた、という
どうしようもないオチがついてしまったのでした。

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さらにオンライン特典?(実は全然特典ではないのですが…)でご紹介すると、
ここに書いている「本家」の中国語名とほぼ同じ名前のコーヒーショップが
南京東路×河南中路にあります。

昨年、上海在住の友人がたまたまその店へ入り
「名前はおんなじなのに、何か違う…」と
不思議に思って私に教えてくれました。

日本だったら新聞などで大騒ぎしそうな話なんですけどね。
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