シャンハイクラシノテチョウ

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hu-ism 2006年1月号

2005.12.23 Friday | 旧*tsubameのめ* > hu-ism

hu-ism200601
先月号の印鑑の
朱肉の色が鮮やかだったが、
今月は新しい年最初の号らしく
ますます鮮やか。
写真ではその鮮やかさが
お伝えできなくてちょっと残念。

年がかわって
デザインが一部変更になったり、
新しい企画も登場しているので、
本を手にされた方はぜひぜひ
71ページのアンケートに
ご回答いただけるとありがたい。

さて、今回の「恋するピーファー市場カタログ」は
豫園周辺にある市場の中でも比較的新しくこじんまりしている
「福源商厦」をご紹介。
ここはクラシカルなお土産ものの取り扱いが多いので、
「シノワズリ」という言葉でくくることのできるオシャレなお土産ではなく
意表をついて昔ながらのお土産をちょっと持っていってみよう、という
あなたにはピッタリなことだろう。

このページも今回からレイアウトが若干変更になっているのだが、
実はこれは創刊前に編集部でイメージしていた本来のデザインで、
なかなかいい感じに仕上がっていると思うので、
これからもどうぞご愛顧くださいませませ。

hu-ism 上海風
2006年1月 第六号「一路、孟连へ」

お近くのホテル、外資系クリニック、日系飲食店、
日系住宅、不動産屋、語学学校などでみつけてね。


*特集*
一路、孟连へ

*読み物*
○みんなで書板(かいた)!
 「行ってみたいところはどこですか?」

○ラオワイの目
 「un charme inoubliable(忘れがたい魅力)」Isabelle Chouvetさん

○食のある風景 中日比較考
 「日式炒飯は血よりも濃し」山田泰司さん

○匠魂(たくみだましい)
 小麦粉人形職人・趙鳳林さん

○視覚ism
 「時代とともに変わりゆく色彩」鐘世家さん

○記憶の散歩
 「追憶のダンスホール」安野智子さん

○経済Zoom in
 松山日新租賃(上海)有限公司・陳雲薇さん

○麗しの空間
 ヒルトン上海

○食餌療法講座(1)
 「キンカン」ー講師・徐伝宏さん

○ごはんリレー

○文通しよう。

○仙人の広場

○悩み一本勝負!!

○ヒゲグラフ

○おくにじまん
 「The Hot Station! 京都」Tommyさん

○上海人家

*情報*
○娯楽マスター

○上海通

○日誌から。

○恋するピーファー 市場カタログ
「福源商厦」

☆「ぐるグル」(中とじ)☆
○特集
「辣・辣・辣 Love Food」

○CAFE・俺流

○Men Bar 〜そして仲間〜

○路地裏ぐるグル 〜男の散歩道〜
 西宝興路

○上海暴走族
「ヤオハン界隈の巻」ともっちー&たっちゃい


バックナンバーのお問い合わせは、
info@hu-ism.comもしくは、
中国上海(021)6391-9159 hu-ism編集部
まで

中国国内の発送は1冊18元なり。
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hu-ism 2005年12月号

2005.11.20 Sunday | 旧*tsubameのめ* > hu-ism

hu-ism200512
今回は印鑑に染み付いた赤色が
心の暖かさを伝えてくれているような
そんな気がした号。
その暖かさは特集の
「じいちゃんの玉手箱」から
感じとることができる。

今号のピーファーは、
9月28日に開業したばかりの
「双季花芸」
またしても浦東ですか、と
がっかりされることなかれ。

浦東は実は遠い場所では
ないのであーる。
特にここなんぞは
南浦大橋を渡ってすぐの場所にあるので
市の中心から北や西の市場へ出るよりずっと便利なのだ。
1階は主に生花を取り扱い、2階では造花、工芸品などを取り扱っている。
トイザらスを思わせるような玩具店もある。

陝西南路にあった花市場が地域の再開発の都合で10月に閉鎖となったため、
多くの店は曹家渡の花市場へ移転したのだが、
ここ双季花芸へ移ってきた店も少なくない。
これからが期待される花市場である。

訂正
記事の中のアクセス紹介部分の最後、
「機場6線『老西門』他」という記述は11月号のものです。
これに乗ってもここへはたどり着けないのでご注意下さい。

hu-ism 上海風
2005年12月 第五号「じいちゃんの玉手箱」

お近くのホテル、外資系クリニック、日系飲食店、
日系住宅、不動産屋、語学学校などでみつけてね。


*特集*
じいちゃんの玉手箱

*読み物*
○みんなで書板(かいた)!
 「サンタさんからもらいたいプレゼントは何ですか?」

○ラオワイの目
 「予想と現実を意識して未知から『魅知』へ」Alexandra Schmidtさん

○食のある風景 中日比較考
 「メニューには立ち向かう態度」山田泰司さん

○匠魂(たくみだましい)
 切り絵職人・趙子平さん

○視覚ism
 「COLOR YOUR LIFEー子供たちのために」田学森さん

○記憶の散歩
 「海を越えた人情の運び屋ー北山司さんのこと」陳祖恩さん

○経済Zoom in
 コクヨインターナショナル/国誉貿易(上海)・大田豊さん

○麗しの空間
 オークラガーデンホテル上海

○ごはんリレー

○文通しよう。

○仙人の広場

○悩み一本勝負!!

○ヒゲグラフ

○おくにじまん
 「山、海、川、人に癒される宮城県」おおばのりこさん

○上海人家

*情報*
○娯楽マスター

○上海通

○日誌から。

○恋するピーファー 市場カタログ
「上海双季花卉園芸市場」

○上海暴走族
「クリスマス、教会を見に行こう!」ともっちー&たっちゃい

☆「ぐるグル」(中とじ)☆
○特集
「See you at the Party」
○CAFE・俺流
○Men Bar 〜そして仲間〜
○路地裏ぐるグル 〜男の散歩道〜
 宜川路


バックナンバーのお問い合わせは、
info@hu-ism.comもしくは、
中国上海(021)6391-9159 hu-ism編集部
まで

中国国内の発送は1冊18元なり。
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hu-ism、日本でも購読可能に

2005.10.21 Friday | 旧*tsubameのめ* > hu-ism

毎月紹介している「hu-ism」、
いよいよ定期購読の申し込みの受付が始まり、
日本でも読んでいただくことができるようになった。

無料で配っている本を有料で販売するというのは
いかがなものか、という考え方もあるわけだが、
私なんぞは、日本で発行されている中国情報の雑誌を
上海に住みながらわざわざ定期購読している変人だから、
こういうことは素直に嬉しい。

定期購読(書留郵便、1冊の場合)料金は以下の通り。

*上海市内 
6ヶ月契約 : 90RMB
12ヶ月契約:170RMB

*上海市外 
6ヶ月契約 :100RMB
12ヶ月契約:190RMB

*日本   
6ヶ月契約 : 6,000円(税込)
12ヶ月契約:11,000円(税込)


申し込みは、
メール(日本語可)
FAX:+86-21-6391-9159
TEL:+86-21-5108-5557
のいずれかの方法にて。
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hu-ism 2005年11月号

2005.10.20 Thursday | 旧*tsubameのめ* > hu-ism

hu-ism200511
4号めは秋から冬へ向かう物憂げな
地味色の世界の中にほんのり
心あたたまるものを感じる
収穫色が見える世界。

今号のピーファーは、
知っている人は多いのに
(外国人に限らず)
意外に行ったことのない人が多い
「上海文廟書刊交易市場」

当然ここで扱っている書籍は
中国語のものがほとんどなので
中国語がまったくわからない
となると楽しみもないから、と
思われるかもしれないが、
わからなくても楽しめるものは
いろいろあるので、豫園へ出かける時にちょっと足を伸ばしてみるのもいいかも。

今回困ったのは、取り扱っている書籍の範囲が広い店が
複数あって、どのように取り上げるのがよいのか決めかねたこと、
一番目玉にしたかった店に撮影を拒否され、掲載ができなかったこと。

下見を兼ねて撮影の許可をとってまわっていた時に
「日本人?いらないよ」と追い出されてしまったので、
撮影の日にカメラマンの王小姐が彼女一人で
日本語雑誌であることを告げずに入っていってくれたのだが、
彼女もあっけなく追い払われてしまっておしまい。

ここの老板娘は私をへこましただけでなく
彼女を怒らせるというなかなか手強い人だったのだ。

ちなみにそんなしゃくにさわる店ではあるものの、
ウルトラマン系の本や日本のアニメの画集(中国語訳版)など
子供向けの本が充実しているので、行かれた際にはぜひチェックを。
学宮街の入口から入ってすぐ左。

骨董について書かれた本を置いている、と紹介した
「上海天禾図書有限公司」では、
ずいぶん親切にしてもらい、話の流れで
上海語の会話集の本をもらってしまった。
市場の保安のおじさんや常連客の人たちも混じって
みんなで話がはずんで楽しかったり、
こういうひとときがあるからがんばれるのだなあ、と痛感。

ガシャポンの店は徐家匯にもあって、そちらの方が規模が大きく
フィギュアなどが充実しているそう。
ここの店長は物腰の柔らかい穏やかな男性。
ガシャポンの回転はかなりはやいので、
まめにチェックしているとどんどん散財しかねないけれど
たまにはそんな楽しみもあっていいかな、と思ったり。

文廟路には以前ものすごい数の海賊盤を売る店があったとかで
あまりにもひどいので一掃してしまったらしいのだが、
実はまだ健在。
学校が近くにあるせいもあるが、
ファンシーグッズの店と並んで
通りに活気を呼んでいる源はそういうところにあるのかな、と思う。

年寄りの街のように見えて、
若い力があちこちに溢れている、そんなおもしろいエリアなのだ。

hu-ism 上海風
2005年11月 第四号「土と夕日と、ぬくもりと」

お近くのホテル、外資系クリニック、日系飲食店、
日系住宅、不動産屋、語学学校などでみつけてね。


*特集*
土と夕日と、ぬくもりと

*読み物*
○みんなで書板(かいた)!
 「どんな植物を育てたことがありますか?」

○ラオワイの目
 「GO,GO!上海ストリート」Lim Huisimさん

○食のある風景 中日比較考
 「『行きつけの店』への道のり」山田泰司さん

○匠魂(たくみだましい)
 しゅろ編み細工職人・葉邦叔さん

○視覚ism
 「静寂をたたえる山々の囁き」楽震文さん

○記憶の散歩
 「ある学生街の一角で」中山歩さん

○経済Zoom in
 上海POLA・坂本樹志さん

○麗しの空間
 浦東シャングリラホテル

○ごはんリレー

○文通しよう。

○仙人の広場

○悩み一本勝負!!

○ヒゲグラフ

○おくにじまん
 「海を愛する須磨っ子・兵庫」チャン太さん

○上海人家

*情報*
○娯楽マスター

○上海通

○日誌から。

○恋するピーファー 市場カタログ
「上海文廟書刊交易市場」

○上海暴走族
「テツなあなたが好き。列車を見に行こう!」ともっちー&たっちゃい

☆「ぐるグル」(中とじ)☆
○特集
「そうだ、隠れに行こう。」
○CAFE・俺流
○Men Bar 〜そして仲間〜
○路地裏ぐるグル 〜男の散歩道〜
 香港路


バックナンバーのお問い合わせは、
info@hu-ism.comもしくは、
中国上海(021)6391-9159 hu-ism編集部
まで

中国国内の発送は1冊18元なり。
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hu-ism 2005年10月号

2005.09.20 Tuesday | 旧*tsubameのめ* > hu-ism

10月号


とうとう3号めも登場し、名前はかなり浸透している様子、
うれしい限りである。

今号のピーファーは、巨大な軽紡市場である「上海市軽紡市場」、
下見に行った日も実際に取材に出た日もとても暑い日で、
汗だくになってあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。

記事では紹介していないものの、
上海の夏の必須アイテムである日よけボレロ(長袖)も
この市場では純綿のものが手に入る。

靴屋もかなり入っていて、
でも紹介していないのは、ヒジョーに好みのわかれるものだからで
どうもあか抜けない感が拭えなかったのが残念。
写真におさめたくてたまらなかったけれど
さすがにこれは、と控えたのは
大人用のサンダルの甲の部分に
カタカナのロゴで「ウルトラマンティガ」とプリントしてあったもの。

他に、私の友人が小躍りして喜んだ制服の店
(あ、変な趣味の人ではないので勘違いなさらぬように)、
おもしろいアロマポットの店などもあって、
歩くだけでも結構大変なのだが、遠出する価値はあるであろう
おもしろスポットの1つと言えそうである。
(いや、それは利用の仕方が違うと思うんだけど…)

そして前回ご紹介した、「上海傅奇」の「布市傅奇」、
すでにかなりの店舗が入っていて、
董家渡と同じものをおいてあるのに、
ディスプレイの仕方一つでイメージがすごく変わることを実感。

ただし、利用者がまだ少ないことや董家渡での営業が続いていることから
ブースのほとんどは連絡先を書いた名刺が置かれているだけなのが現状。
でもすでに冬物のコートなど展示してあるので、
ランチタイムにぜひ一度「上海傅奇」へ!
(もちろんディナータイムもどうぞ)

hu-ism 上海風
2005年10月 第三号「いつまでも、ずっと」

お近くのホテル、外資系クリニック、日系飲食店、
日系住宅、不動産屋、語学学校などでみつけてね。


*特集*
いつまでも、ずっと

*読み物*
○みんなで書板(かいた)!
 「あなたの好きな動物はなんですか?」

○ラオワイの目
 「Hati-hati di Jalan」Jusman Salimさん

○食のある風景 中日比較考
 「『尊重』という味覚」山田泰司さん

○夢語り
 上海市虹口区盲人協会主席・袁暁星さん

○匠魂(たくみだましい)
 演劇衣装職人・徐世楷さん

○視覚ism
 「筆先の偶然が生む、等身大の女性像」牛安さん

○経済Zoom in
 麒麟(中国)投資有限公司・西村慶介さん

○記憶の散歩
 「遊女から役者へ、纏足から天足へ」薛理勇さん

○麗しの空間
 上海中油大酒店

○ごはんリレー

○文通しよう。

○仙人の広場

○悩み一本勝負!!

○おくにじまん
 「特徴いっぱい・埼玉」

○上海人家

*情報*
○娯楽マスター

○上海通

○日誌から。

○恋するピーファー 市場カタログ
「上海市軽紡市場」

○上海暴走族
「南翔」ほか

☆「ぐるグル」(中とじ)☆
○特集
「俺達のデザイナーズレストラン」
○CAFE・俺流
○Men Bar 〜そして仲間〜
○路地裏ぐるグル 〜男の散歩道〜
 夢花街


バックナンバーのお問い合わせは、
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中国上海(021)6391-9159 hu-ism編集部
まで
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