新利査西菜館 New Richard Restaurant[2]
2013.11.27 Wednesday | お店屋さん > 飲食店
[1]からの続きデス。
続いては、単品で注文した料理をみていきましょう。
「新利查浓汤(18元)」
いわゆるミネストローネ、羅宋湯と呼ぶ人もいますが、
羅宋湯はボルシチのことで、このスープの赤はビーツではなく
トマトなのでミネストローネでいいと思います。
(と、自分に言いきかせる)
写真ではわかりにくいですが、お野菜も結構入っています。
「奶油葡国鸡(23元)」
葡国とはポルトガルのこと。
ポルトガル風クリームチキングラタンといったところでしょうか。
カップがまっすぐのっかっていないところも
何やら微笑ましいものを感じます。
中を割ってみると、ごろごろと大きなチキンが。
見た目はさほど大きなカップでもなかったのですが、
食べごたえがあります。
(骨がありますので、ご注意)
メニューの「規格」というところに「特色」と書かれてありました。
このお店の名物ですので、ぜひ一度ご賞味を。
ただし、一人ではちょーっと多いです。
誰かとシェアするのがオススメ。
「利查饭(11元)」
こちらも「特色」メニューのリチャードライス。
ただのウスターソース味ごはんかと思いきや、
ご飯を盛りつける前にハムと濃厚なソースが
お皿に敷かれていた模様。
これだけクリームだ、ケチャップだと、濃厚且つ
甘い味つけのものを食べたら、たいがい私の内蔵クンは悲鳴をあげて、
後で胸焼けに襲われるのですが、今回胃もたれすることもなく、
楽しく食事を終えることができました。
おなかがふくれてしまってデザートまではたどりつけませんでしたが、
「西米豆沙布丁(タピオカ小豆プリン:11元)」なるメニューも。
上海で洋食といえば、紅房子西菜館が有名ですが、
より庶民的な感覚で食事がしたい方にオススメのお店です。
続いては、単品で注文した料理をみていきましょう。
「新利查浓汤(18元)」
いわゆるミネストローネ、羅宋湯と呼ぶ人もいますが、
羅宋湯はボルシチのことで、このスープの赤はビーツではなく
トマトなのでミネストローネでいいと思います。
(と、自分に言いきかせる)
写真ではわかりにくいですが、お野菜も結構入っています。
「奶油葡国鸡(23元)」
葡国とはポルトガルのこと。
ポルトガル風クリームチキングラタンといったところでしょうか。
カップがまっすぐのっかっていないところも
何やら微笑ましいものを感じます。
中を割ってみると、ごろごろと大きなチキンが。
見た目はさほど大きなカップでもなかったのですが、
食べごたえがあります。
(骨がありますので、ご注意)
メニューの「規格」というところに「特色」と書かれてありました。
このお店の名物ですので、ぜひ一度ご賞味を。
ただし、一人ではちょーっと多いです。
誰かとシェアするのがオススメ。
「利查饭(11元)」
こちらも「特色」メニューのリチャードライス。
ただのウスターソース味ごはんかと思いきや、
ご飯を盛りつける前にハムと濃厚なソースが
お皿に敷かれていた模様。
これだけクリームだ、ケチャップだと、濃厚且つ
甘い味つけのものを食べたら、たいがい私の内蔵クンは悲鳴をあげて、
後で胸焼けに襲われるのですが、今回胃もたれすることもなく、
楽しく食事を終えることができました。
おなかがふくれてしまってデザートまではたどりつけませんでしたが、
「西米豆沙布丁(タピオカ小豆プリン:11元)」なるメニューも。
上海で洋食といえば、紅房子西菜館が有名ですが、
より庶民的な感覚で食事がしたい方にオススメのお店です。
*新利査西菜館 New Richard Restaurant 広元路店
上海市徐匯区広元路196号甲(広元路x天平路)
軌道1、9、11号線「徐家匯」10、11号線「交通大学」
公交車72、806、926「天平路広元路」
TEL:(021)6282-8618
営業時間:11:00-13:00 17:00-20:00
※斜土路2068号(x東安路)に東安店があります。
最寄り駅は軌道4号線「東安路」
評判は広元路店の方が良いようです
author : つばくろん(二姐) | - | -