雲助タクシーにご注意
2006.02.27 Monday | 旧老婆生活指南 > 治安
過日、友人のともぞうくんから
彼女が徐家匯から昼間乗ったタクシーが雲助で、
料金がおかしかった、という話を聞いていたのだが、
今日、上音辧公室で5班のリッキーから
その存在をはっきり証明するものを見せられた。
それは車の領収書。
それも、車のナンバーや会社がばれないように
巧妙に上の部分だけちぎっていて、
さらにはそこに3kmしか走っていないのに堂々と36元
(私の記憶違いで39元だったかも)と印字してあったのだ。
彼女は支払いの時におかしいと思いクレームをつけたそうなのだが、
「高架を走ったから距離が多くなった」だのなんだのと言い訳したそうで、
そこで彼女が領収書を請求したまではよかったものの
相手の方が一枚上手で先のような足がつかないようにしっかり加工したものを
彼女に渡したのだった。
彼女もその時にその領収書をしっかり見ればよかったのだが、
そのまま急いで財布にしまってしまったので
後になって文句もつけられないことを知った次第。
自分がバカだった、としきりに悔やんでいたが
こんなずるいことをされて泣き寝入り、というのはあまりにも悔しい。
絶対とはいえないが、赤い無名の会社のタクシーには要注意、でござる。
上海のタクシーは悪いことをする人が少ない、と言われていたのに
安心して乗れなくなったなあと、とても悲しくなってしまった。
彼女が徐家匯から昼間乗ったタクシーが雲助で、
料金がおかしかった、という話を聞いていたのだが、
今日、上音辧公室で5班のリッキーから
その存在をはっきり証明するものを見せられた。
それは車の領収書。
それも、車のナンバーや会社がばれないように
巧妙に上の部分だけちぎっていて、
さらにはそこに3kmしか走っていないのに堂々と36元
(私の記憶違いで39元だったかも)と印字してあったのだ。
彼女は支払いの時におかしいと思いクレームをつけたそうなのだが、
「高架を走ったから距離が多くなった」だのなんだのと言い訳したそうで、
そこで彼女が領収書を請求したまではよかったものの
相手の方が一枚上手で先のような足がつかないようにしっかり加工したものを
彼女に渡したのだった。
彼女もその時にその領収書をしっかり見ればよかったのだが、
そのまま急いで財布にしまってしまったので
後になって文句もつけられないことを知った次第。
自分がバカだった、としきりに悔やんでいたが
こんなずるいことをされて泣き寝入り、というのはあまりにも悔しい。
絶対とはいえないが、赤い無名の会社のタクシーには要注意、でござる。
上海のタクシーは悪いことをする人が少ない、と言われていたのに
安心して乗れなくなったなあと、とても悲しくなってしまった。
author : つばくろん(二姐) | - | -