シャンハイクラシノテチョウ

上海老婆生活指南と*tsubameのめ*の内容を統合
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襄陽服飾礼品市場からどこへ行く?

2006.03.20 Monday | 旧老婆生活指南 > 市場/専門店

大阪から来ていた友人を案内して、
もう店がほとんど閉まっていた南京路を外灘へ向かって
夜遅く(22時半頃)にてくてく歩いていたところ、
世茂のビルの前を通過するあたりで客引きの襲撃に遭いました。

「襄陽服飾礼品市場から移ってきたんだよー」
と、中国語ではありましたが、あの周辺に倉庫を持っているようです。

同じような客引きがちらほら。

6月には完全営業終了となる襄陽服飾礼品市場、
噂はいろいろありましたが結局は市場ごと移転する、
ということは無いようで皆ばらばらになるようです。

私たちに声をかけてきたのは偽ブランドものと
DVDを扱う人たちでした。
彼らは堂々と店を構えることができませんから、
外国人やブランドもの好きな中国人に
たくさん遭遇できそうな場所を狙って
拠点を移しているのかもしれません。

関わりたくないので話は聞きませんでしたが、
これからこういう人たちが繁華街のあちこちに出そうです。

すでに豫園商城辺りには昨年からかなり出没していますし、
好きな人もいるかもしれませんが、
私にとっては歩きづらくなるなあという印象です。

余談ですが河南中路に近づけば近づくほ
ど足つぼマッサージ屋の客引きが増えて妙な感じでした。
author : つばくろん(二姐) | - | -

hu-ism 2006年4月号

2006.03.20 Monday | 旧*tsubameのめ* > hu-ism

hu-ism 2006年4月号
今月号は日本のみなさんにも愛されている諸葛亮孔明の
末裔の住む諸葛村のお話。
上海に住んでいては感じられない「中国」を感じます。

さて、今回の「恋するピーファー市場カタログ」は
ダイジェスト版でお送りする「今スグ活用コレクション」。

このページ、普段は一つの市場(商場)の中の
特色ある10(11)店舗をご紹介しているのですが、
中には皆さんにご紹介したいのに、どのお店も扱っているものが
同じだったり似通っていたりするために扱えなかったり、
あまりにも有名であるため、今さらここで紹介するのも……と
ためらってしまわざるを得ないところだったりと、
お蔵入りしてしまった市場がいくつかありました。

しかし、上海に住む日本人の流動はかなり激しく、
常に「上海1年生」は存在します。
そういう人たちのために、ということで
有名どころを5カ所、ご紹介しました。

ぜひご活用くださいませませ。

hu-ism 上海風
2006年4月 第9号「四千人の諸葛さん」

お近くのホテル、外資系クリニック、日系飲食店、
日系住宅、不動産屋、語学学校などでみつけてね。


*特集*
四千人の諸葛さん

*読み物*

○みんなで書板(かいた)!
 今月のお題「『春』といえばズバリなんですか?」

○ラオワイの目
 「過ちから学べること」Anna Shpakovskayaさん

○季節の香り
 「シャングリラの雪解けを待って」Fukubayashi Ryokoさん

○食のある風景 中日比較考9
 「骨折スープの味」山田泰司さん

○匠魂(たくみだましい)
 船舶模型職人・李鉄民さん

○記憶の散歩
 「東洋一のオーケストラ」榎本泰子さん

○経済Zoom in!
 NEC信息系統(中国)有限公司・大和正幸さん

○視覚ism
 「かわいいものが好き」王向明さん

○麗しの空間
 ザ・セントレジス上海

○食餌療法講座(4)
 「イチゴ」ー講師・徐伝宏さん

○ごはんリレー

○文通しよう。

○仙人の広場

○悩み一本勝負!!

○ヒゲグラフ

○おくにじまん
 「自然の中が大好きな男より〜大分」SEIさん

○上海人家

*情報*
○娯楽マスター

○日誌から。

○恋するピーファー 市場カタログ9
「今スグ活用コレクション」

☆「ぐるグル」(中とじ別冊)☆
○特集
「さかなだヨ!全員集合」

○CAFE・俺流

○Men Bar 〜そして仲間〜

○路地裏ぐるグル 〜男の散歩道〜第9回
 永康路

○上海暴走族
「人と歴史が共存する街、南市の巻」ともっちー&たっちゃい


バックナンバーのお問い合わせは、
info@hu-ism.comもしくは、
中国上海(021)6391-9159 hu-ism編集部
まで

中国国内の発送は1冊18元なり。
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上海音楽学院太太班2006年春期学生募集・修正版

2006.03.01 Wednesday | 旧*tsubameのめ* > 上海音楽学院

2月21日付の記事で紹介した、上海音楽学院太太班の募集について
訂正箇所が出たため、修正版をアップします。

1.特徴
実生活で使えることを目標とし、会話を中心とした展開
※授業は中国語で行います。通訳は原則としてつきません。

2.募集人員
入門レベルと、初級レベルの2クラスを予定
各10名(各クラス5名以上で開講)
*初級クラスの開講は決定済み

2.使用テキスト
*初級クラス
『発展漢語 初級漢語口語 上册』北京語言大学出版社 36元

3.授業
毎週月曜、水曜、金曜 午前10時30分〜12時(90分)
授業週数:17週(予定)

4.開講日
2006年3月13日(月)

5.学費
*報名費:500元(太太班継続の人は不要、新規申込者のみ)
*学 費:4000元(教材費別)
支払いは人民元にて現金一括払いのみ、
いかなる理由においても開講後の費用返還はありませんのでご注意ください。
また、中途編入の場合の学費割引もございません。

6.申込み
日本語対応のメールにて受け付けます。
shcmusic@sha.qee.jp
受付は終了しました。

7.必要書類
(1)パスポート
(2)パスポートの身分欄のコピーと
   現在有効であるビザ(もしくは居留許可)のページのコピー
(3)写真2寸3枚
(4)申請書
※申請書は辧公室にあります。

8.お問い合わせ
shcmusic@sha.qee.jp
このアドレスは現在利用できません。

※太太班についてはメールでのみ応対させていただきます。
ご了解ください。

上海音楽学院
住所:上海市汾陽路20号
電話:6437-0137(代表番号)

地下鉄1号線「陝西南路」もしくは「常熟路」下車
バス911、920、926、945等「陝西南路」もしくは「常熟路」下車
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