hu-ism 2005年12月号
2005.11.20 Sunday | 旧*tsubameのめ* > hu-ism
今回は印鑑に染み付いた赤色が
心の暖かさを伝えてくれているような
そんな気がした号。
その暖かさは特集の
「じいちゃんの玉手箱」から
感じとることができる。
今号のピーファーは、
9月28日に開業したばかりの
「双季花芸」
またしても浦東ですか、と
がっかりされることなかれ。
浦東は実は遠い場所では
ないのであーる。
特にここなんぞは
南浦大橋を渡ってすぐの場所にあるので
市の中心から北や西の市場へ出るよりずっと便利なのだ。
1階は主に生花を取り扱い、2階では造花、工芸品などを取り扱っている。
トイザらスを思わせるような玩具店もある。
陝西南路にあった花市場が地域の再開発の都合で10月に閉鎖となったため、
多くの店は曹家渡の花市場へ移転したのだが、
ここ双季花芸へ移ってきた店も少なくない。
これからが期待される花市場である。
訂正:
記事の中のアクセス紹介部分の最後、
「機場6線『老西門』他」という記述は11月号のものです。
これに乗ってもここへはたどり着けないのでご注意下さい。
hu-ism 上海風
2005年12月 第五号「じいちゃんの玉手箱」
お近くのホテル、外資系クリニック、日系飲食店、
日系住宅、不動産屋、語学学校などでみつけてね。
*特集*
じいちゃんの玉手箱
*読み物*
○みんなで書板(かいた)!
「サンタさんからもらいたいプレゼントは何ですか?」
○ラオワイの目
「予想と現実を意識して未知から『魅知』へ」Alexandra Schmidtさん
○食のある風景 中日比較考
「メニューには立ち向かう態度」山田泰司さん
○匠魂(たくみだましい)
切り絵職人・趙子平さん
○視覚ism
「COLOR YOUR LIFEー子供たちのために」田学森さん
○記憶の散歩
「海を越えた人情の運び屋ー北山司さんのこと」陳祖恩さん
○経済Zoom in
コクヨインターナショナル/国誉貿易(上海)・大田豊さん
○麗しの空間
オークラガーデンホテル上海
○ごはんリレー
○文通しよう。
○仙人の広場
○悩み一本勝負!!
○ヒゲグラフ
○おくにじまん
「山、海、川、人に癒される宮城県」おおばのりこさん
○上海人家
*情報*
○娯楽マスター
○上海通
○日誌から。
○恋するピーファー 市場カタログ
「上海双季花卉園芸市場」
○上海暴走族
「クリスマス、教会を見に行こう!」ともっちー&たっちゃい
☆「ぐるグル」(中とじ)☆
○特集
「See you at the Party」
○CAFE・俺流
○Men Bar 〜そして仲間〜
○路地裏ぐるグル 〜男の散歩道〜
宜川路
author : つばくろん(二姐) | - | trackbacks (0)